【アーキー】リアル虫パターン。ソルティクローリンフライの動きがヤヴァイ。

今まで知らなかったブランド、そしてワームに出会いました。

ガチ虫パターンです。

アーキーというブランド

アーキーというブランドを知りませんでした。

メーカーホームページを見ると、ラバージグの可愛らしロゴ。

え、アーキーってアーキーヘッドのアーキー?このメーカーが起源なの!?

となりました。

ヒストリーを読んでみると、なるほど、アメリカのジグの歴史に名を刻む偉大なメーカーだったんです。

一部のロコアングラーの間で使われていたジグ。

その頃はリスやシカのヘアーで作られてたんです。

創始者のボブは、アイの位置が先端にくるような、すり抜け&バランスのいいジグを作ります。

ガードやラバースカートもボブのアイデアなんだとか。

勉強になりました( ..)φ

アーキー ソルティクローリンフライ

そんな歴史あるアーキーのワーム、ソルティクローリンフライにやられました。

ゲジゲジしているルックス。

人間は近寄りたくない見た目ですが、バスはどうなんでしょう。

ユーザーからの評価は良さげです(タックルウェアハウス)。

サイズは4.25インチと、日本でもいい感じのサイズですね。

1パック20本入り。お値段4.99ドル。お得です。

リグはなんでもいけそうですよね。

キャロ、ワッキー、スプリットショット、ダウンショットワッキー、ネコリグ。

なんでもいけるな、うん。

ダイワのハイドロハンドもゲジゲジっぽいですよね、そういえば。

 

動画

そんなこんなはさておき、動画です。

動画で観ていただけば、すべて伝わるはずです。

動画が観れない方のために、少し文字で。

動画ではシェイキーヘッドリグでの使用になっています。

シェイクを入れたときの動きが観れるんですけどね、本当にぶるっぶるなんです。

ボディの芯、幹に伝わる振動が、数々の触手に届いていく様。

触手の震え方。

めちゃくちゃエグいんです。

これちょっとまじで輸入かもしれない・・・。

まとめ

 

アーキーというヒストリカルなブランド。

そこにありました、ヤバいワームが。

長い触手がボトムで蠢く様は本当に、リアルガチ虫パターンでした。

アーキーメイドのオリジナルラバージグも使ってみたい…。

このソルティクローリンフライも超絶使ってみたい…。

次回輸入をする時は忘れずにこいつもカートに入れないと。忘れちゃうんだよなぁ。

というわけで今日はアーキーのソルティクローリンフライでした!

Thank you for reading!

 

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