リズムグラブとウォブリング。赤パケ2種のカーリーテールでグラブる。

正直グラブが好きかと言われると、特別好きというわけでもないんです。

が、今「グラブ」が気になっています。

よく釣れる、とか教科書的ワームの代名詞グラブの世界をもう少し知りたい。

ということでジャッカルの赤パケシリーズから2つのカーリーテールをピックアップしてみました。

赤パケ

ワンコインで買える、ジャッカルの赤パッケージシリーズ。

その赤パケに2種類の「グラブ」があるんですよね。

ひとつは「ウォブリング」

もうひとつは「リズムグラブ」

この子達を使って、「グラブ」ワールドを散策してみたいと思います。

ウォブリング2.5

ウォブリングを「グラブ」と呼ぶのかよくわからないんですが・・・カーリーテールということで(笑)

シングルのカーリーテールならグラブという安易さはさておき、ウォブリングには2.5と3という2つのサイズがあります。

今回は小さい方を選んでみました。

(自分がチキンなのもありますが、リズムグラブのサイズが2.4だったので、使い比べるならサイズ感が近い方が、という…)

ウォブリングの得意なリグは、ダウンショット、ジグヘッド、キャロライナ

もちろんスモラバのトレーラーもOKです。

繊細なシルエットがいかにもフィネシーで釣れそうです♪

リズムグラブ

リズムカーリーの弟分、リズムグラブ2.4。

一口サイズにダウンサイズ化されていながらも、アピール力はんぱなさそうなテールが特徴的です。

色んなリグに対応できるだけでなくノーシンカーで使えるのがウォブリングとの違いです。

用意したカラー

色を揃えてフェアに戦わせたい。

ということで、同じカラーにしました。

カラーネームはグリパンゴビー。

迷ったらグリパンのグリパンに青ラメが入ってる、どこでも使いやすいカラーです。

開けてみた

さぁ比較してみましょう。

当たり前ですが、長さに違いはほとんどありません。

ウォブリングの方がカラーが淡いのは気のせいなのかな。

リズムグラブのテールはびろんびろんで、アピール力があります。

ここにゲーリーの4インチグラブを混ぜてみました。

思ったほど4インチグラブは大きくないんだなということを確認しました(笑)。

ウォブリングとリズムグラブはテールが横を向くようにデザインされていますね。

ウォブリングは気にしなければ上向きにもできますが、脚が生えてるので、脚を横にしてしまいたくなります。

(テールの向きで釣果が変わる!?的な記事を昔バサーで読んだような)

大好きreinsのGテールサターンを混ぜてみました。

ウォブリングは「グラブ」系というより「サターンワーム」系って言った方がいいのかな??

ウォブリング、ダウンショットで使いたくなってしまいました。

グラブの定義ってなんなんだろう・・・。

どう使うつもりだったのか

ウォブリングとリズムグラブをどう使うつもりだったのか。

この2つをスプリットショットで使おうと思っていました。

スプリットショットを少し勉強したい、ということで実は最近スプリットショット復習中なのです。

クラシックなスプリットショットに、クラシックな「グラブ」。

個人的「原点回帰」をより楽しくかつエコノミーに、ということでウォブリングとリズムグラブを戦わせてみようじゃないかという、「ひとりあそび」なのです(笑)。

まとめ

赤パケシリーズのウォブリングとリズムグラブ。

どっちが強いのかいざ勝負です!

ある程度やってみて、いつかレポートしたいと思います(結果出なかったらどうしよう・・・)。

ということで今日はウォブリングとリズムグラブでした!

Thank you for reading!

 

 

 

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