カラーリングと一口感で魔法をかけろ。ブーヤー、ポンドマジック。

  • 2019年1月31日
  • 2019年1月31日
  • Booyah

一口サイズのスピナーベイトは時に、ワームに釣り買ってしまうほど。

今日はアメリカンベビーサイズスピナーベイトがテーマです。

ブーヤー ポンドマジック

ブーヤーと言えばワイヤーベイトが有名です。

パッドクラッシャーというベストセリングなフロッグもありますが、ブーヤーと聞くとワイヤーベイトを思い浮かべる方は多いかと思います。

そんなブーヤーの数あるワイヤーベイトの中に、ポンドクラッシャーというスピナーベイトがあります。

このポンドクラッシャーは一口サイズのスピナーベイト。

ちーちゃいバスでも釣れちゃうせこめなスピナーベイトですね。

コンセプトは「マッチザハッチ」。

野池によくいそうなベイトフィッシュのサイズに寄せたスピナーベイトなんです。

ちーちゃいオイカワとかいますよね。目の前でバク!っといっちゃうシーンを見たことがあります。

どんなベイト(種類)がいるのか、そしてそのベイトのサイズはどうなのかということも「マッチザベイト」ということで、ポンドクラッシャーGETしてみました(セコい考えなだけ)。

開けてみます

いけてるパッケージをオープン。

とーっても可愛いです。

3/16オンスの小さいスピナーベイトっていうのは一目瞭然なのですが、どれくらい小さいのか気になりました。

ということで、日本のコンパクトスピナーベイトを召喚します。

Dゾーンフライと比較

まず並べるのはDゾーンフライ。

ワームより釣れるという声が上がるコンパクトスピナーベイトです。

アイからスカートの先までの「全長」は似ています。

が、こうしてみるとポンドマジックのフックがとても大きいことに気付きます。

このサイズにしては大きいフックなのか、それともDゾーンフライのフックが小さいのか。

それなりにサイズのあるバスが来ても問題なしだぜ!なポンドマジックなのでした。

ハイピッチャーと比較

お次はコンパクトスピナーベイト界のチャンピオン、ハイピッチャーと。

こうしてると、ハイピッチャーもかなりコンパクトなんだなーと思えます。

が、アームの長さは一回り二回り違いますね。

お気に入りのブレード

ポンドマジックいい!って思った最大の理由はブレード。

ブレードにクローフィッシュパターンが描かれているんですからたまりません。

ちなみに、

ボーマーのクランクベイトモデル4Aにも似たようなクローフィッシュパターンがあります。

プラドコグループのボーマーとブーヤーだから似てるのかな。

あ、クローフィッシュ柄のブレードの裏側はこの写真のようにシルバーになってます。

スカートはシリコンラバー

スカートはシリコン製。

日本のスピナベに比べて一本一本が細いです。

なぜか九州のとんこつラーメンを思い出しました。

パッケージ裏側

汚い写真で申し訳ないのですが、パッケージの裏側を写してみました。

ブレードの解説を読んでて「ん?」。

「プレミアムゴールドのコロラドブレード」とフロントブレード部の解説にあります。

ポンドマジックには色んなカラーがありまして、フロントがオレンジのものも。

・・・ということは。

この裏の説明書き、カラー毎に違うのか!

そういうの何か好きだわー。

まとめ

ブーヤーのポンドマジックでした。

アメリカのアマゾンでめちゃめちゃ安くGETできたポンドマジック。

また追加で買っちゃうんだろうなあ。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

 

 

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