コイ。
わたしの釣り場で良く見かける魚です。
バスを見たいのに、鯉しか見えない。
そんなことが多いので、ちょっと鯉をテーマにしてみようと思います。
コイはいつでもどこでも
バス見えないなー。コイはめっちゃ呑気泳いでるなー。コイでもいいから釣りたくなるなー。
ホームで釣りしているときの頭の中です。
クロー系のワームで釣りしてると、コイが食ってきたことも。
コイでもいい！と、クロー系をリグったことは何度もありました(笑)。
コイは何食べるの
鯉はなんでも食べる雑食な魚。
人間ばりになんでも食べてしまうみたいで、水中の虫もベイトフィッシュもザリガニもエビも貝も藻も、魚の卵も食べてしまうと。
なんでも食べてしまうので、コイがいなかったところにコイを入れてしまうと大変なことになるよ、と最近では悪者扱いされることも。
こんだけ何でも食べるなら、もっとルアーで釣れそうだけど、かなりシカトされるのは何でなんだろう…。
鯉とバス
Photo by Wikipedia
池でフナやコイを釣るおじさんが、「ブラックいるよー」とわざわざ教えてくれたことがありました。
「コイ釣ってるとブラックも釣れるぞー。コイと一緒に泳いでることもあるから、鯉の群れみてみ」
というアドバイスを頂いたことがあります。
コイと一緒に？？と思い、コイが集まる水路に移動してみると…。
なんとそこにバスが一匹、コイ3匹と泳いでいるではありませんか。
敵か仲間か
一緒にいる様子を見ていると、コイを喰うためにバスがコイに付いているっていうわけではなさそう。
どうやらコイがもぞもぞやったり、ディグったりしたところで出てくるおこぼれをバスは狙っているんじゃないかと、さっきのおじさんは言っていて、なるほど確かにそんな気がする、と思ったのでした。
確かに自分よりでかいコイを食うなんて、それはないよなと(笑)。
バスを見つける手立て
コイの存在がバスは見つけるひとつの手段になるかも、と思ったけれど、当たり前ですが、常にコイと一緒にいるわけではなく。
コイがすいすい回遊しているときは、コイ単独が多いような。
バスはコイほどすいすい泳がないタイプなんですね(特にラージは)。
スモールはどうなんでしょうね…。
でもチェックしてみる価値はありますよね。
バスが何を意識しているのかだったり、テンションはどんな感じなのかもヒントになりそう。
ニゴイは
そういえばニゴイなんてのもいますよね。
鯉に似ていると書いて似鯉。
コイ目・コイ科のお魚さん。
メタルなんかやってると、バスに混じってゴイニーさんも釣れたりするけど、ゴイニーさんとバスも仲良しなんでしょうか。
コイやニゴイとバスが一緒にいるのを想像すると・・・ピクサーやディズニーのような世界が水中にあるのかななんて思ったり（笑)。
まとめ
なんの話なんだという記事で申し訳ないのですが、コイ釣ってるおじさんの話を聞かなかったら気づかなかったことということで記事にしてみました(笑)。
ファイト面白いから、今度はパン持ってこうかななんてたまに思っちゃう、そんなコイについてのクソ記事にお付き合い頂きありがとうございました！
Thank you for reading！
