ぶっこんだタイトルで申し訳ないです(笑)。
バス釣り大好きです。好きすぎて困ってるんですが、好き好き言ってても、周りにはなかなか理解してもらえない現実があるわけです。
なんでみんなバス釣りにハマらないのかわかんない、っていうバスアングラーは多いんじゃないでしょうか(そんなことない?)。
ほんとは家族で釣りいきたい…仲良しなあいつとも共有したい…でもなかなかそうならない。
なんでなのか考えたとき、バス釣りってクソゲーなんじゃね?と思ってしまったのです。
クソゲーの定義
まずクソゲーとはなにか、クソゲーの定義についてチェックします。
Wikipediaによると、クソゲーは「難しすぎて、やる気がなくなってしまうゲーム」「ゲームシナリオや設定が悪く、一貫性に欠ける」「安易なキャラクターゲーム」などがクソゲーとして挙がるとあります。
なるほど、じゃあバス釣りは…ということでいってみましょう。
クソゲーな理由①
クソゲーは無駄にムズいものが多いです。
バス釣りもムズいです。
なかなか釣れません。
難しいから楽しいんだよ!と、確かにそう自分も語りますが、ハマるきっかけはラッキーフィッシュとの出会い。
暇潰しに竿を振ったらデカイの連発したんです。
やべ、簡単かも、ちょーたのしーんですけど。
そう思ったのは嘘じゃなく。
クソゲーな理由②
バス釣りはムズいんです。
釣れないだけじゃなく、色んなことを上手くやれるようになるのも。
クソゲーもそうですよね。
ボスが強いだけじゃなく、操作に慣れるのがムズかったり。
キャストめっちゃムズいと思います。
ちゃんと巻くのもムズいと思います。
慣れるのムズいんです。
クソゲーな理由③
バス釣りはムズいんです。
釣るのも慣れるのも。それだけじゃなく、入り込んでいくのもムズいんです。
「竿、何買ったらいいかな」
「バーサタイルなやつにしな」
「あ、うん・・・(バーサタイルナ??)」
「ルアーは何かったらいいかな?」
「初めはスタックしにくい、ウィードレスなやつがいいよ」
「なんだそれ」
ってなりますよね?(笑)。
用語がわかりにくいゲームがクソゲーかはわかりません(笑)が、今ゲームやろうと思うと、ゲームの用語って結構ややこしく思うような。
年とったのか。
クソゲーな理由④
クソゲーの定義や要素にこれがあるかはわかりませんが、とにかくバス釣りはコストがかかります。
いいアイテム手に入れるのに手間や費用がかかるっていうのは良ゲーでもそうでしょうが、現実世界でいいアイテムGETしまくるのは大変です。
いいアイテム無きゃボスは倒せん、っていうのはバス釣りには当てはまらないかもしれませんが、初期投資がある程度必要ですからね。
ゾディアスにスコーピオン、ブレイゾンにタトゥーラでも初心者にとってはいい値段です。
もっと安くしろ!と思ってるわけではなく、アメリカみたいにアンダー10000円クラスがより充実するといいのかななんて思ったり。
クソゲーな理由⑤
かかるのは金だけじゃなく時間も。
趣味は持ちたい。
でも時間はそんなにない。
遠くの地まで行ったり、一日かけて釣りしたりっていうのはちょっと厳しい。
そういう方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
やたら時間がかかる、時間をかけないとできないってのはクソゲーの要素のひとつにありそうですよね。
近場に釣り場があれば短時間でもできるでしょうが、みんながみんなそうじゃないですし、ちょっと行くともっと釣ってたい!となるのがまた問題です。
クソゲーじゃない理由
と、クソゲーな理由を挙げてきました。
が、ゲームシナリオは悪くないですよね。
自分という主人公が、ロクマルというモンスターを狩る。
それまでのプロセス。
探し当てること。
装備。
ザコキャラの存在とレベルアップ。
超面白いゲーム要素満載です。
そうか、モ〇ハンぽいのか。
ちがうか。
まとめ
バス釣りクソゲー説というクソ記事でした(笑)。
なんかモンハ〇が悪く言われてるみたいな感じになってないですかね、大丈夫かな(笑)。
バス釣り、楽しいんですよね。みんなに少しはわかってほしいのです(ロンリーバサーなので)。
でも、なんでわかってくれないんだ!じゃ駄目ですよね。
ということで周りの人の目線でバス釣りを見つめてみたのです。
クソゲー要素をクリアすれば、バス釣りファンになってくれるかな??
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!