トップで釣りたい!トップウォーター7つのヒント。

Photo by Lucky Tackle Box

水面に浮くルアー。

そいつにバホっ!とバスがアタック。

とってもエキサイティングな釣り、「トップウォーターフィッシング」。

今日はトップの釣りのヒントを、ということでLucky Tackle Boxの“7 Topwater Bass Fishing Tips”を読んでみたいと思います。

①放置しよう

ポッパー、ペンシルベイト 、フロッグなどなど。

トップウォーター系のルアーを投げたらちょっと水面で放置しよう、というのが1つめのティップ。

ルアーが着水してできる波紋が消えるまで待て、というのは昔からある言葉ですよね。

ルアーが動き出す前にバイトしてくることも多いので、ちょっと待つのは大切だよというお話でした。

②素早いアクション

リズムが大事なのは、トップウォーターも同じ。

思っているよりもスピーディーに水面を誘えば、思っているよりもバスが食ってくると。

やる気のあるバスを効率よく獲っていくのに、良いですよね。

③ここというスポットを見つけよう

ここ!っていうスポットをしっかり攻めるのが大切というのが3つ目です。

 Try short, targeted casts. Under docks, beneath tree limbs or any place you might think to “flip” a bait normally.

長いこと引いてくるのではなく、桟橋の下や、せりだした木の下など、美味しそうな場所を短く攻めましょうと。

足元までずーっと引くのではなく、いかにも出そうな場所をパンパン攻めていく姿、ツリウマさんの特徴のようなイメージがあります(笑)。

④すぐアワセない

トップのアワセ、苦手です。

おわおわ!となってしまうのです…。

この記事のアドバイスは、少し待てということ。

Give him a chance to come down with the bait and dive under the water, then set the hook.

ルアーを加えて潜っていく、その時にアワセるのも大切だとありました。
[ad]

⑤強い針を使え

針は丈夫なやつを使おう、というのが5つ目のアドバイス。

⑥色々使おう

バズベイトに出ないからといってトップウォーターをやめるっていうのは違う、というのが6つ目。

朝はバズベイトやプロペラのついたトップウォーター。

少し経ったらポッパーや、ペンシルベイト、フロッグ。

They may still be looking up, but just want something slower.

バズベイトが駄目なら、バズベイトよりスローなものが良い、と考えることもできるよね、というお話でした。

⑦キープトライイング!

バラしてしまったり、ちゃんと食われなかったり、もしくは釣れなかったり。

トップにがっかりさせられることもあるかもしれないけれど、諦めずに投げようというのがラストです。

うまくいかなければ、ロッドを変えてみたり、ラインの種類を変えてみたり。

そうですね…I will keep trying!

まとめ

7つのヒント for トップウォーターゲームでした。

トップにも色々あるので、6番のTipの通り、色々やり通す一日を作っても面白いかも。

トップが有効なシーズンが終わる前に、ぜひやってみたいですね(笑)。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

最新情報をチェックしよう!