シマノのオールドバイブレーションに出会いました。
VR-60SS?
なにこれカッコいい…。
そう中古ショップで思い手に取ると、腹部に”SHIMANO”の文字。
続けて”VR-60SS”とあります。
知らない…けどなんかかっこいい…。
思わず連れて帰ってきたのでした。
アンジュレイター?
色々調べてみたのですが、名前がよくわからないという状態に(笑)。
アンジュレイターという名前なのかと思えば、ベビーアンジュレイターだとかタイニーアンジュレイターだとか色々あるようで。
VR-60SSの60というのが長さだと思うのですが、60がタイニーなのか、ベビーなのか、オリジナルアンジュレイターなのかわからず…。
こんなに情報の無いルアーもなかなか珍しいということで早く使ってみたくて仕方ないのです(まだ使ってません)。
パーチカラー?
何に魅力を感じたかと言えばこのカラーリング。
パーチカラーなのでしょうか。
それともピーコックバス?的な縦のブラックストライプ。
黒に近いダークな背中がグリーンへ。
そしてグリーンからイエロー、オレンジ、腹部にはゴールドという色調変化。
この色調変化が楽しく、非常に美しいんです。
顔がたまらない
魚なんだけど、亀のようななんとも言えないリアルフェイスがまたたまりません。
線の入り方、彫られ方入りはまさに芸術品。
シマノさん、こんなルアーあったんですね!
丸みあるボディシェイプ
もう一つ気に入ったのがボディシェイプ。
エッジの効いたボディではなく、丸みを帯びたボディになっています。
どんなアクションなんだろう…。使ってみて追記したいと思います♪
コトコトサウンド
このアンジュレーターはコトコトサウンドモデルです。
サイレントモデルもあるようです。
腹部に四角い何かがくっついているのですが、これがシンカーウェイトで、腹部に埋め込まれている感じなのかな。
(それともただの蓋?ってことはないか)
吊るしたときの姿勢
吊るしたときの姿勢はこんな感じです。
水平姿勢気味にフォールするのかな?
どんなフォールをするのかも興味津々です。
まとめ
シェイプ、カラー、仕上がりがとっても美しいバイブレーション、アンジュレイター。
ベビーなのか、タイニーなのか・・・んー、誰か詳しい方教えていただけたら幸いです(笑)。
また使ったらどこかで記事にしたいと思いますが、需要はないかなぁ(汗)。
次の釣りでは投げてみようかなと思います♪
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!