サムルアーズのルアーを手にしてみたいと思い始めてどれだけ経ったでしょう。
偶然出会えたサミング70。
使ってみたので使用感をメモします。
サムルアーズ サミング70SP
コトカスとかコトカスミディアムとかサミングとか…。
有名なユーチューバーさん達がこぞって紹介しているサムルアーズのルアー達。
オークションでしか見たことがなく、高額で取引されていることもありました。
そんなサムルアーズのサミングにやっと出会えたワタシ。
ミーハー根性丸出しで、即連れて帰りました。
サミングにはフローティングモデルやシンキングモデルもありますが、今回手にしたのはサスペンドモデルになります。
サミング70SPの飛距離
スピニングタックルだったらばびゅーんと飛んでいくんだろうなという投げやすさ。
重さ6.8グラムですが、ベイトタックルでもしっかり狙ったところに飛ばすことができます。
使用したタックルは準ベイトフィネス的タックル。
初代スティーズにSVスプールを入れたもの+ライトアクションのレジットのベイトフィネスロッド。
ぶん投げて使ったわけではないですが、小さいフィールドなら十分な飛距離が出せました。
LEGIT DESIGN(レジットデザイン) ワイルドサイド WSC64L ベイトフィネス.
Daiwa SLP WORKS(ダイワSLPワークス) SLP ワークス スプール ベイトリール用 STEEZ SVスプール 105(浅溝タイプ) パープル 051682
アクション
アクションはウォブリング中心で、ロールはあまりしないタイプ。
くねくねしたライブリーなアクションが巻いていて楽しいです。
スロー巻き
スローに巻いてもしっかり動くサミング。
ぬるぬるくねくねアクションがたまりません。
高速巻き
高速で巻いても泳ぎが破綻しないサミング。
巻いていてふと、チャターベイトっぽい？と思ったり。
ビリビリぶるぶるするボディの生むバイブレーションはチャターのそれに似ているようなそんな気がしたのでした。
(感想には個人差があります)
カラーがたまらん
このカラーの名前は「ヴィジブルゴールド鮎」。
その名の通り、視認性MAXです。
頭はピンクでチャートバック。
釣れ線カラーのゴールドに、ボディがオレンジという、濁りの入った場所で釣りすることの多いツリラクにはもうヨリドリミドリな至れり尽くせりカラーなのです。
「山岡」と彫られているのもかっこいい・・・。
（ちなみに反対側は、”SUM”と彫られてます）
アイのチューニングは必要かも
サミングのカタログページにもありますが、トゥルーチューンが必要な場合も。
マイサミングは初め、左に偏りがちな泳ぎだったのでトゥルーチューンを施しました。
当たり前ですが、簡単な処置でしっかり泳いでくれました♪
ベイトキャスティングフェチさん
いつもSNSでお世話になっているブログ「ベイトキャスティング フェチ」さん。
サムルアーズを色々とお持ちでして、いいなぁと指を咥えながら記事を読ませていただいておりました（笑）
https://www.bait-casting.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA
色々なサムルアーズを紹介されておりますのでチェックしてみてください♪
まとめ
サムルアーズのサミング70SPのファーストインプレッションでした。
これ持って芦ノ湖、あー琵琶湖も行きたいなー。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
Thank you for reading!
