ダイワ スティーズホグ 2.2
昨年テキサスのずる引きで魚を釣れてきてくれたスティーズホグ。
兄貴分的サイズと弟分サイズが今年発表となり、スティーズホグに色んなサイズバリエーションが生まれました。
まずは弟分サイズでバスの有無を確認したい野池調査をしようということで、GETしてみました。
どんなリグで使おうか
主にスモラバトレーラー、ダウンショット、キャロライナリグでの使用をターゲットにしたというスティーズホグ2.2 。
確かにスモラバにあわせたら気持ち良さそうなシルエット。
ダウンショットで緩急をつけた使い方も良さそうです。
スティーズホグ3インチとの比較
オリジナルの3インチと比較してみます。
「等縮による小型化」を行わなかったというスティーズホグ2.2。
フックを刺すヘッド部の形状は身切れしにくいよう肉厚になっている親切設計になってます。
オリジナルの方が大きいので当たり前ですが、レッグのボリューム感と重みはオリジナルに軍配が。
マテリアル
塩の量多めとありますが、結構むちむちした素材感。
針持ちはそんなに悪くなさそうです。
魚をかけてないのであれですが、実際に投げていてすぐに裂けるなんていうことはありませんでした。
フックを刺しやすい
ワームにフックを刺す。
バスアングラーにとっては基本中の基本ですが、自分はどうも不器用でこれが苦手。
スモラバでもラバージグでもどんなフックでも、綺麗に刺すことができません(;’∀’)
このスティーズホグ2.2には、オリジナルの3インチにはない「目印」が腹部についているのですが、それを目がけて丁寧にフックを通すと、な、なんと不器用な自分でも非常に綺麗にセットができるじゃありませんか。
これもまさに親切設計。
スモラバで使ってみた
スモラバのトレーラーにして使ってみました。
ぴょんとアクションを入れるとスティーズホグ2.2の爪が、上下ではなく左右に揺れます。
3インチモデルのような上下のバタバタをイメージしてましたが、爪が横に開閉するようなパタつきでちょっとびっくり。
流行のジグスト的にちょっとしゃくるイメージで使ったら、バサロアクションっぽいものが出るのか・・・これは確認できませんでしたが、もしそうなら尚嬉しいですね。
フックサイズ
ライトテキサスやキャロ、ダウンショットで使うならオフセットフック、ということで。
色々さしてみたところ、オフセットフックは6番がちょうどいいか、ちょっと小さいかなといった感じでした。
まとめ
スティーズホグ2.2についてでした。
小バス遊びのお供になってくれるか、楽しみです!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!