フィネス ジャックインザボックス ラウドジャック
長さ | 自重 |
69mm | 5/8オンスクラス |
フィネスというブランドのジャックインザボックスというラインから出ているクローラーベイト、ラウドジャック。
このメーカーのこともルアーのことも全く知らなかった、というか今でもよくわかっていないツリラクです。
昔、自分の師匠的な人から教えてもらったこのハネモノ。
その愛くるしい見た目と、ポコポコサウンドがなんとなく記憶に残っておりました。
デカハネモノでも釣りたいけれど、なんかハードル低そうなハネモノないっけなーとか考えていたら思い出したのがラウドジャック。
サイズはポンパドールジュニアに近いです。
羽根の角度
羽根の角度はこんな感じ。
開ききって、Y字です。
いわゆるデッドスローが得意だよというタイプの羽根はないですね。
実際気持ちのイイスピードはちょいスローからミディアム。
ポコポコポコポコ気持ちいい音が響き渡ります。
ウイングの素材はステンレス、といってもハネモノ素人の自分には素材でどうっていうのはわかりませぬ(^_^;)
オールドヘドン風
何よりも気に入ってるのがオールドヘドン風のナチュラルプリント。
点描のカエル柄と、カエルなのに青っていうのが個人的にたまらないポイント。
お目目も点々で描かれているんですが、ヘビとかトカゲチックな、いや、ボディシェイプ的にはワニ?というようなルックスがカコイイ!!
お腹のロゴプリントもヘドン風。
ウィード攻略したかったのでダブルフックにしてます。フック部の金具もヘドン風。
ドライバーでくるくるしてフック交換するやつです。
ヘドン クレイジークローラーとの違いは
デッドスローは向いてないのもヘドンのクレイジークローラーチック。
クレイジークローラーと比較してどう違うかというと・・・「使いやすさ」でしょうか。
クレイジークローラーは着水後、羽根が閉じてクロールしてくれないなんていうこともありますが、ラウドジャックはクレイジークローラーのそういうストレスが軽減されている印象です。
対応するリトリーブスピードもオリジナルクレイジークローラーより少し広い感じ。
動画観れます
どんな感じの泳ぎかは、動画でチェックできます。
気になる方はラウドジャックの製品ページへどうぞ♪
まとめ
フィネスのラウドジャックについてでした。
のんびりポコポコサウンドを聴きながら釣りしたいなーと思ってしまう。そんなハネモノです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!