アマゾンで目にするKastKing。アメリカ市場で見るモデルのイケてそう感。
KastKingっていうブランドをアマゾンで目にしたことがある方、少なくないんじゃないでしょうか。
お値段はひじょーにお求めやすい価格のカストキング。
ちゃんと投げれるのかな、壊れるのかなとか思っちゃいました、っていうのが個人的なファーストインプレッション。
その印象を壊すべく一個買ってみよう!と思ったりしたのですが、なかなかそれが出来ず・・・。
だったんですが、このカストキング、アメリカでは結構存在感あるっぽいんです。
Bassinator Elite Ninja
黄色いボディがなかなかにエキセントリック。こういうの好き、っていう感じのリールをカストキングはアメリカでリリースしておりまして。
このリールの名前は”Bassinator Elite Ninja”。ニンジャですよニンジャ。
スポーツカーチックなルックスで、なんか普通にいい感じじゃないですか??
特徴はこんな感じです。
- アルミニウム製メインボディ
- カーボン製サイドボディ
- アルミニウム製メインギア
- ベアリング数11個
- 遠心ブレーキ
メインギアがアルミニウム製で、自重約170gというニンジャ。
メタニウムより軽い!?というスペックです。
ベアリング数もトータル11個で、贅沢仕様。
お値段159.99ドルなので17000円から18000円という感じ。
この軽さとスペックでこのお値段はカストキングだから!という、そういう感じなんでしょうか。
ちょっと触ってみたいです。
Bassinator Elite Classic
シルバーのボディにコルクハンドルのこちら。
これはカストキングのハイエンド?なクラシックというモデルです。
ニンジャのボディーと同じボディーっぽいですが、こちらにはハイギアの選択肢が。
ニンジャにはノーマルギア(ギア比6.6:1)しかありません。
こちらは179.99ドル、日本円で約2万円という感じ。
12ポンドラインが約120メートルというのはニンジャ、クラシック共通です。
Crixus ArmourX
お値段89.99ドルの、お求めやすい価格帯に位置するモデル、Crixus ArmourX。
クリクサスアーマーエックスっていう名前でいいのかな・・・。
ブルーの差し色にウィングリップのようなグリップが特徴的。
普通に悪くないですよね、これ。
特徴は、
- アルミ製メインボディ
- マグネットブレーキ
- ベアリング数10個
という感じ。
重さは約190gで先の2機種より少し重いですが、200gアンダーです。
先の2機種と異なり、マグネットブレーキなんですね、アーマーXは。
こちらは12ポンド110ヤード。12ポンド約130mという感じでしょうか。
お値段90ドルのこのアーマーX、お試しに買ってみるのも面白そう。
まとめ
カストキングがアメリカで出しているリールを少し紹介してみました。
普通にいい感じっぽくて、ちょっと興味湧きます。
丸写しなしょーもない記事にお付き合いいただきありがとうございました!