ディクソンカスタムクランク 1.50スクエアビル
| 全長 | 4㎝ |
|---|---|
| 自重 | 6ｇ |
テキサス州のアンドリューディクソン氏のブランド、ディクソンカスタムクランク。
ディクソンカスタムクランクってどんなブランドなんだろうと、アンドリュー氏のインスタグラムを見ていると、既存のルアーのカスタムペイントも行っていたり。
アンドリューさんプロフィールにはティーチャーなんていうワードも。
先生！クランキン教えてください！って言いたかったなーとかいうのはさておき。
そんなアンドリュー先生の作るかわいいクランク、1.50スクエアビルが今日のテーマです。
ボディデザイン
1.50スクエアビルは写真だと伝わりにくいですがタイニーなサイズです。
フラットサイドクランクにしてはチャビー、つまり「ぽっちゃり」な体型で浮力は高そう。
スクエア形状なのはリップだけじゃなく、ボディもという感じなのですが、この意図は一体なんなのか…というとこまでは踏み込めないのがこのブログ。ぽっちゃりかわいいね！って感じで御免。
RAYBURNというカラー
カラーはRayburnを選んでみました。
Rayburn…レイバーン？何を意味してんだろう…と頭をぐるぐる。
レイバーン、レイバン…ん？サムレイバン？サムレイバンといえば、デプスのまっつんこと松下プロがサカマタシャッドで優勝した場所じゃ…とグーグルさんへ。
サムレイバンはどこにあるんだろと調べると、なるほどアンドリュー氏のテキサス州にあるじゃないですか！
しかもサムレイバンには「レイバンレッド」というロコカラーがあると、深江プロのブログにあるのを発見！
プリスポーンバスを狙うのに欠かせないルアーのひとつバイブレーションちなみに アメリカではバイブレーション ではなくリップ…
なるほどそうなのか…サムレイバンレッドなのかこれは…と勉強になったのでした。
ツリラクはクロー系のパターンも好き。
人によって個性が出る感じと、殻のパターンがカックイーじゃないすか、クロー系。
赤のラメがキラキラ、かわいいカラーです。
そうそう。お目めの位置が特徴的なんですよね、ディクソンカスタムクランクのクランクは。
ラインアイすぐそばにアイを持ってくるという発想はなかったです。
アクション
チャビーなボディをブリブリさせるのかなーと思いきや、意外と大人しいアクションの1.50スクエアビル。
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クオリティ低すぎアクション動画で申し訳ないのですが、、、動画で観る感じブリブリしてますよね。
大人しくないじゃんと、矛盾するかもですが、こっちに向かって泳ぐ姿はそこまで左右に大きくバタバタする感じはしません。
ちなみにですが、レンジ的には水深1メートルないところでも目で見えるレンジを泳いでくるシャローランナーです。
6グラムという重さなので、普通のクランキンタックルだとちょっと投げにくいですね。
21カルカッタコンクエストとMLロッドでも投げづらかったので、もう少し弱くて軽いものが投げやすいタックルがいいかなと思います。
まとめ
ディクソンカスタムクランクの1.50スクエアビルでした。
小粒な1.50スクエアビルで小バスと遊びたい！
ここまでお読みいただきありがとうございました。
