【2017 ICAST】ダッジ買えないならこいつだ!噂のコウモリ型クローラーベイト、3D Batにご対面!【サベージギア】

世界最大のフィッシングショーICASTで今年ベストハードルアー賞を受賞したあのルアーが今日のテーマです。

 

そう、3Dスキャンで本物のコウモリから型を取ったというあのクローラーベイト。

 

どんなルアーなのか早速見ていきましょう。

 

SAVAGE GEAR 3D Bat サベージギア 3Dバット

今年世界中で話題となっているあのコウモリルアーをGETしました。

 

サイズは2種類、カラーは3種類ありますが、ツリラクがGETしたのはブラウンカラーの4インチ、1オンスモデルです。

 

では見ていきましょう。

 

開封

こんな感じのパッケージでやってきました。

 

パッケージ裏にはこんな説明が。

・コウモリのリアル3Dスキャン

・クローリングアクション

・ハイピッチビルトインラトル

・遠くからフィッシュイーターを呼ぶ超クレイジーでノイジーなサウンド

 

超クレイジーでノイジーなサウンドだなんて、一体どんなサウンドなんだ!早く投げたいぞ!

 

ではご対面してみましょう。

 

コウモリの顔

本当に3Dスキャンしたんでしょうねっていうほどリアルな顔・・・。

 

可愛くは・・・ないかな(笑)。

 

コウモリの脚

お腹側はこんな感じです。

 

脚もしっかりあります。あばらも浮き出てるんですよね。

 

コウモリの羽根

ちょっと伝わり辛いですが、ブラウンとブラックのグラデーションになっています。

 

塗装を施し、リアルにこだわっていますね。

 

羽根の根本はダッジのようなタイプとは異なります。

参照元:Raid Japan HP

 

羽根を広げた感じはこのようになります。

角度的にはそんなに開かない羽根なので、ピッチの速いクロールになるのかな。

 

映像で見たときも割と早巻きでバシャバシャっていう感じでした。

 

この羽根は、曲げて広げるとどうなるんでしょう。ダッジみたいにデッドスローでも巻けるのかな。

 

羽根のパーツの重さや長さもデッドスローで巻く重要な要素になるんだと思うんですが、なんせクローラーベイトに関する知識がなく・・・。

 

曲げて巻いてみてどうなるか、やってみるしかない!

 

フェザーフック

こんな感じで後ろのフックにフェザーがついています。

 

色もブラウンとブラックで合わせてきてます。刺さりはわかりませんが、このフェザーな感じ、カッコいいです。

 

サイズ感

サイズ感はこんな感じです。クレイジークローラーと比較してみました。

ちょっとわかり辛いですね。

こう比べると、そこまで3Dバットは大きくないのがわかります。

 

小さくはないですが、ビッグクローラーベイトと呼ぶにはどうなんでしょうか。

まとめ

3D バット、いかがだったでしょうか。

 

見た目は非常にリアルで、非常に釣れなさそう(笑)。

 

そんなことはない!ダッジに負けるわけない!だってICAST2017受賞ルアーですよ!

 

とりあえず気になるのがチューニングしたらどうなるか。

 

そのままでももちろん釣れるでしょうけど、ミーハーなのでデッドスロー引きに憧れが・・・(笑)。

 

ビッグクローラーベイトと呼ぶにはそこまで大きくないかもしれませんが、今流行りのこのジャンルに手を出してみました。

 

ダッジは手に入らないので、ちょっと変わったものにしてみましたが、実釣性能は果たして。

 

また使ってみたら記事にします!

 

それでは!

Thank you for reading!

 

 

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