スティーズブランドのスピナーベイトを使ってきました。
使用した感じをメモしていきたいと思います。
ダイワ スティーズスピナーベイト
ダイワのスティーズブランドから登場したスピナーベイト。
何より驚きなのがプライス。
1000円以下で買えちゃうんですから本当にありがたいです。
ダブルウィローとタンデムウィローから選べるのですが、私はダブルウィローをセレクトしました。
重さは3/8オンスのみのラインナップです。
キャストしやすい
気のせいかもなんですが、気持ちよくキャストが決まるスティーズスピナーベイト。
空中で暴れないというか、スマートにキャストできるのにちょっと驚きました。
飛距離も出やすいように感じました。
浮き上がりにくい
スティーズスピナーベイトは浮き上がりにくいスピナーベイトです。
このスピナーベイト、巻き抵抗が軽目でスイスイ巻いてこれます。
すいすい巻けちゃうと、無意識に速く巻いちゃったり。
そうすると、スピナベというルアーは上に浮き上がってくることが多いんですが。
このスピナベは、浮き上がりにくい。
ということで、レンジをキープしながら巻きやすいスピナベになってます。
テーパードワイヤー
スティーズスピナーベイトは「テーパードワイヤー」というワイヤーか採用後されています。
アッパーアームは細めになっており、ブレードのバイブレーションをボディや、巻き手に伝えてくれるテーパードワイヤー。
そのおかげなのか、スカートが生命感ある揺れを演出してくれます。
フラッシュジャンパーも、生命感溢れる揺れを魅せてくれますが、ちょっと異なったうごめき方で、違いを見るのがとっても面白いです。
他のスピナーベイトと
バンタムのスウェジーと並べてみました。
スウェジーのブレードは「V字」になっています。
V字カップのような深さはないからか、引き抵抗はスウェジーより弱いです。
どちらかというとハイピッチャーよりですが、ハイピッチャーより抵抗強めっていう印象です。
サイズ感はほぼ同じです。
スウェジーの方が大きいかな、と思ってましたが、ブレードもサイズは同じような感じです。
まとめ
波動を抑えたかったらスティーズスピナーベイト。
アピール強くしたかったらスウェジーっていう感じかどうかは、釣り下手の自分には語れません(-_-;)
が、一日スピナベを巻き通して、なんとかスピナベコンフィデンスを！という方にはおススメです。
キャストしやすく、巻きやすく、そしてお求めやすい。
そんなスティーズスピナーベイトについてでした！
Thank you for reading！
