コンツアージグに惚れてる件

ジグってカッコいい。

そう思っているツリラクです。

地味にキムケンさんが好きなんです。キムケンさんの考え方とその伝え方。なんか惹かれるわけです。

そんなキムケンさんプロデュースのラバージグ、コンツアージグが気になって気になって仕方ありませんでした。

理由はその形状。

今日はコンツアージグについて紹介していきたいと思います。

deps コンツアージグ

“Contour”というのは、「輪郭」とか「輪郭がはっきりしている」という意味があるんです。

が、これはKontourで、CじゃなくKです。キムケンのKにしたよとキムケンさんが動画で言ってました。

引用元:deps

ラインナップはこんな感じです。ツリラクは今回3/8オンスをセレクトしました。

ヘッド

ヘッドのデザインしてたらBカスタムのヘッドぽくなったというキムケンさん。

そんなヘッドの特徴は、安定したスイム姿勢に、安定したウェイトバランス。

底でゴロンと横に倒れにくい形状です。

ラインを結んで水の中を落とせば横倒れしにくそうなのは確かです。

またスタックしにくそうな鼻先です。

ずるずる石ころの中を引いてきたらそりゃ挟まるかもしれませんが、それでも挟まりにくそうな感じはぷんぷんです。かわしそうなバランスというか。

早く試してみたいです。

スカート

一般的なラバージグスカートとちょっと違う感じ。

一本一本が太く、本数は少ないセッティングでいい感じにフレアしてます

PDチョッパーと並べてみました。

いかに本数が少ないかがわかると思います。太さは写真で伝わりにくいかと思いますが、コンツアージグの方が確かに太いです。

水中でベターってならないのかどうなのか、これは早く試したい。

 

フック

キムケンさんが自分で曲げてデザインしたというリューギ製のフックです。

ワームをホールドするフックが上下についていて、ズレ防止に抜けがない仕様です。

で、面白いのが針先。

あえて鋭くしなかったという針先になってます。

針先が尖りすぎると、使っているうちに針先がダメになりやすいんですよね。

これは本当にそうで、個人的にちょっと最近気になっていたテーマでした。

じゃあ針先を鈍くすると刺さりが悪いのでは?という問題を解決するのがTCコートというコーティングで、スムースにフッキングしてくれるんだそう。

これは本当に早く使ってみたい、いや使い倒したい。

 

コンツアージグをどう使うか

キムケンさんは「オールパーパス」つまりどんな用途でも使うとおっしゃってました。

ということで何にでも使ってみたいと思います。

リズムウェーブ4.8と合わせてみました。

シャッドテールにも合うということで、フックもロングシャンク。

4.8でもOKそうですね。

次はチガークロー。

チガークローとコンツアージグというキムケンセットです。

このチガークローは3インチ。これは4インチの方がよさそうかな。

ちょっと3インチだと小さい印象でした。

動画

と、ここまで色々話してきましたがわかりやすい動画がございますのでどうぞ(笑)。

まとめ

ラバージグでがつんと釣っていないので、ちょっとあの感覚に飢えてます。

先日小バスと遊んでいて、大きいのも釣りたいなーって思っちゃいました。

小バスと遊ぶのもめちゃくちゃ面白いんですけど、上の動画のキムケンさん観ちゃうと・・・。

ということでキムケンさんプロデュースの新しいジグ、コンツアージグでした!

 

Thank you for reading!

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