フェンウィックって高級なイメージありますよね。
安い価格帯のモデルも昔はあったり、中古だと手が届きやすい値段のものもありますが。
そんなフェンウィックなんですが、アメリカで売られているモデルは結構リーズナブルなんです。
今日はアメリカフェンウィックのElite Tech Bassというロッドについて記事にしたいと思います。
Fenwick Elite Tech Bass
画像引用元：Fenwick
In 1976 Fenwick developed the world’s first technique specific bass rod, the ‘Flippin’ Stik’, changing bass fishing forever. Forty years later, Fenwick has perfected bass actions for all modern day bass techniques. Elite Tech Bass is one of the lightest, most comfortable bass rod series ever created. Every action is designed to give anglers a precise balance of power and sensitivity. Pick up an Elite Tech Bass and FEEL THE ACTION™.
1976年、フェンウィックはバスフィッシングを変えた「フリッピンスティック」という世界初のテクニックに特化したバスロッドを開発しました。その40年後、フェンウィックは現代のバスフィッシングテクニックに必要なバスアクションをついに完成させます。エリートテックバスは、今までのシリーズの中でも最も軽く、最も使い心地の良いモデルのひとつ。エリートテックバスのアクションはアングラーにパワーと感度の絶妙なバランスを提供します。エリートテックバスを是非手に取り、そのアクションを感じてください。
エリートテックバスというシリーズは、2014年のICASTで発表されたモデルみたいです。
コルクとEVAのハイブリッドなハンドルに、ゴールドっぽいブラウンカラーのブランクが超かっこいいと思うのは私だけでしょうか。
派手なコスメではないけれど、でも地味でもないなんとも言えないかっこよさに惚れちゃっています。
見た目だけでなく性能もいいのか。それをこれからチェックしていきたいと思います。
TAC Handle
TACハンドルという技術を紹介します。
TACハンドルはフェンウィック独自のハンドルで、従来の一般的なコルクより耐久性があり、かつ濡れたときのグリップ力を損なわないソリッドな握りを可能にしたハンドルです。
Ti Gides
お次はTiガイド。
Tiガイドは深く圧縮されたチタニウムガイドです。
軽くて曲がりにも強く、感度も優れたガイドになります。
Hidden Handle Design
TACハンドルにプラスして、ヒドゥンハンドルデザインが採用されています。
ハンドルリールシート部をフェンウィックのコルクでカバーし、握り心地や扱いやすさを向上させています。
まとめ
実はフェンウィックロッドユーザーなんです。
とはいっても格安のモデルを中古で手にしてきたんで、ハードコアなフェンウィックファンでもなければ、その素晴らしさを知っているわけでもないのでなんともあれですが(笑)。
ということもあってこのエリートテックが気になり、記事にしてみた次第です。
6フィート9インチのミディアムヘビーが気になり、チェックしてみましたが119グラムくらいで結構軽いんです。
で、お値段150ドル。送料入れると2万くらいでしょうか。
送料抜くとだいぶリーズナブルですよね。
高弾性で軽くて握りやすくてガイドもGOODで感度よしということで撃ちの一本に欲しいなぁ…見た目がとにかくやばいです。
ということで今日はフェンウィック、エリートテックバスでした！
Thank you for reading!
