ジャッカルうまいなーというか、秦さん凄いなーって思いました。
この動画みてたんですけどね、トリゴンぶっとぶなーって、よく釣れるなーって思ってたんですよ。
そしたらTwitterでトリゴンの話題をよく見るようになって。
俺達。秦拓馬さんのYoutubeチャンネルってすごい影響力なんでしょうね・・・。すごい・・・。
ということで、今日はトリゴンに釣られちゃったよっていうお話です。
ジャッカル TNトリゴン
引用元:ジャッカル
定番バイブレーション「TNシリーズ」の派生形、「トリゴン」。
べろーんとでた舌のようななんだか不思議なルックスです。
オリジナルモデルのウエイトとトリゴンのウエイトの違いはこんな感じ。
ニューンってなっててその分重いわけです。
ボディはこんな感じ。
ボーン素材を使ったボディなんですね。
それもあってか低温系のサウンドなんだとか。
基本情報は以上です。
はじめましてトリゴン
TN50のトリゴンです。
重さ11.2g。
オリジナルのTN50(ノーマルサウンド)は9.0gなので2.2g増。
ちなみにオリジナルのTN60(ノーマルサウンド)は12.7gです。
TN60の重さにまではいかないけど、50だとちょっと飛距離が・・・ボトムを取るのが・・・っていうのを解決してくれるモデルということですね。
OPEN THIS
カラーはマルハタオキチョビクロー。
個人的に超好きなカラーです。
おめめが真っ黒なのが可愛い・・・。
ちょっと他のTNと比較してみましょうか。
サイズ比較
トリゴンだから大きいとか小さいとかは無いんですけど、一応比較写真を撮ってみました。
こう見ると結構それぞれシルエット違うんですね。
50は小太りな感じで70はスラっとしてるというか。
このTN70はアメリカ逆輸入のクローカラーなんですが、クロー系のデザインが好きなので一目ぼれでした。
マルハタオキチョビクローもカッコいいけど、んー、どれもカッコいい。
立たせてみた
このトリゴンの特徴に、根がかりしにくいというのがあります。
オリジナルも根がかりしにくいんですが、オリジナルと同じもしくはそれ以上に根がかりしにくいという噂が。
そのスナッグレス性は、ボトムでの「立ち姿勢」に由来するんです。
ということで立たせてみました。
フックが助けてくれてますが、立ちました(笑)。
ちょっと感動しました。
使い方
上の動画では、竿を立てずに「巻いて」行うリフトアンドフォールでバスが釣られていました。
トリゴンをキャストしたらいったんボトムを取ります。
リーリングをすると浮き上がってくるので、リーリングを止めてまたボトムを取ります。
それを繰り返すと。
ウエイトがあるとボトムを取りやすくなりますし、底をコンタクトしているかも感じやすいので、ボトムを取る練習によさそうですよね。
50サイズだと、ボトムを取る練習には軽いかなと思ったんですが、60サイズが売ってませんでした・・・。Youtube効果というか、秦さん効果おそるべしです。
まとめ
以前からTNシリーズのアウトメタルデザインが好きで、オリジナルのTN50とは相性が良かったんですが、正直いまいちトリゴンには惹かれなかったんです。
けど動画でやられちゃいましたね。
トリゴンだから釣れる、っていうトリゴンにのみあるパワーがあるのかどうかは全くわかりません。
が、オリジナルのTN50よりボトムを感知しやすかったり、レンジキープのイメージもしやすいんじゃないかと思うんです。
釣れる釣れないはおいておいて、このルアーを使って「レンジ」の勉強をしてみたいと思います。
ということでTN50 トリゴンのファーストインプレッションでした!
Thank you for reading!