【うまはたクロウ2.8】甲殻類純情物語 ~あいつの代わりとは言わせない~

ザリコーというワームが大好きでした。いや、今も大好きなんです。

 

 

思い出のあのワームが復活してた。ザリコーはRykoh Crawへ。

 

 

生みの親である村上春彦さんから巣立ち、今はアメリカで頑張っているザリコー。

ザリコーにそっくりなクローワームが、また村上さんの手で産み出されていました。

その名も「うまはたクロウ」。

 

一誠 うまはたクロウ

一誠の海太郎ブランドから発売されている、うまそうなクローワーム、うまはたクロウ。

海太郎ブランドということで、ソルト向けです。

対象魚はカサゴやメバルとなってます。

対象魚なんて関係ない!あの大好きなザリコーフォルムがいとおしい!とひとり盛り上がっています。

ソルト用but

ソルトの釣りはやったことがありません。

カサゴやメバルのイメージは結構小さい魚って感じなのですが、2.8インチのうまはたクロウをぱくっといけるもんなのでしょうか(笑)。

このうまはたクロウをきっかけにソルトやってみようかなと本気で思ってます。

が、うまはたクロウはカサゴ、メバルしか釣れないなんてことはありえないので、まずこれでバスを釣ってみたいのです。

中学生だったあの時、ザリコーにかかったのはバスじゃなく巨鯉でした。

長いときを経て、うまはたクロウでリベンジしたいわけです。

てかこれ普通にバスめっちゃ釣れますよね。

外観

「カメジャコ」というカラーです。

シャコの一種にカメジャコっていうのがいるみたい。初めて知りました。

グリパン的カラーです。本当はうまはたレッドが欲しかったんですけどね。これならバスでも間違いないでしょうという動機でこれにしました。

んー、魅力的なデザイン。

ザリコーと比較

大好きなザリコー。在庫はこの一個のみです。

久しぶりに引っ張り出して比べてみます。

サイズほぼ一緒ですね。ちょっとうまはたクロウがボリューミーな感じ。

ザリコーも可愛いけど、うまはたクロウはまたなんかちょっと違うタイプのかわいらしさです。

シャコっぽいのかな。ザリコーはシャープ。うまはたクロウはまるっこいキャラというか。

アシの本数はともに8本。

各パーツ、うまはたクロウの方が仕事しそう感はあります。

次はお腹。

ちょっとわかりにくいですが、裏側結構リアルです。

この爪に入った〇はなんでしょう。これで動きが変わるんですかね。

ザリコーも意外とお腹側が凝ったデザインです。

まとめ

平成後期、isseiブランドで誕生した「うまはたクロウ」。

村上さんはザリコーが大好きだったのかな。

僕もザリコーが大好きで、うまはたクロウでどうしてもザリコーの面影をというか、ザリコーへの未練というかこうなんというか。

ザリコーではないですが、いいんです、うまはたクロウの魅力はたっぷりですから。

またそういうワームに出会えて幸せなんです。

この出会いを機に、ソルトもやってみようかな。

というわけで、今日は、大好きなザリコーを想いすぎて手を出してしまった、うまはたクロウでした!

次回、ザリコーへの思いがついに!

Thank you for reading!

 

 

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