バスワンXTの名前でロッドがでましたね。
バスワンRに入れ替わる感じになるのでしょうか。
バスワンRを使っていたことがあるのでやっぱり気になるこのモデル。
試しに一本持ってみるか、ちょっとラインナップ等を見ながら考えてみます。
シマノ 18バスワンXT ロッド
バスワンRはブルーのブランクスに、コルクグリップという出で立ちでしたが、今度はちょっと違います。
現代的なというか、癖のないデザイン。
どちらかと言えばシンプルにまとまったスタイリッシュな感じですね。
フィッシングショーで握ったよ
フィッシングショーに展示されておりましたので、もちろん握ってみました。
リールもついてないし、なにかをリグって投げられるわけではないので、ただ握っただけではよくわからないというのが本音です(笑)。
ロクテンのMHをちょっと振ってみて感じたのは、少し重いのかなぁという印象でした。
162Mは110gで、短さもあって扱いやすい感じでした。
自分が買うなら。
もしこのロッドを買うなら、
⚫162M-2
⚫260L-2
この二つかなぁ、と思っています。
以下に理由を綴りますね。
162M-2
まず一番の理由はその短さ。
キャスト大事ですもんね。キャスト下手なので、釣りも下手なんです(涙)。
短い方がキャストしやすいので、キャスト練習行くぞ！ってときにこれ持ってひたすら練習したいです。
重さもそこまで重くないので、これであんなキャスト、こんなキャストを練習したいですね。
カーボンの含有率が89.7となっていて、しゃっきりはしていないと思います。
が、曲げて投げる練習をしたり、向き不向きは置いておいても、適合ルアーウェイト範囲内であらばそれなりに何でも扱えるはずなので、これにするかなぁと妄想しています。
ショートロッド何本も買うことはあんまりないと思うので、他のロッドと共存できますしね。
162のMHがあったらそれ買ってたかも。
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260L-2
スピニングは悩みます。
260UL-2かで悩みましたが、94gで一番軽く、それなりになんでもできるLかなぁ。
ULはULで面白そうなんで、ULも・・・。
６フィートという短さは特にボートで使いやすいかなと思い、一本ボートで釣りする時に持っていたいです。
LかUL、んー超悩みますね。
もしくは一気にテイストを変えて266ML-2か。
もしかしたら一番汎用性があるのはこれなのかも。６フィート６インチは「ロングロッド」ではないですし・・・スピニングは本当に悩ましいですね。
まとめ
ある程度釣りレベルの高いアングラーなら、使っていて不満がでるかもしれません。
が、2ピースでどこでも持っていけて、車にも積んでおけて気兼ねなく使えるというのはどんなレベルのアングラーにもありがたいですよね。
何より手を出しやすい価格ということ。
持ってない番手を揃えたいときの候補としていいかもです。
11バスワンXTの相棒にしてあげようかなと、結構真面目に考えてます。
BPMの方がかっこいい、ゾディアスまたはブレイゾンの方がいい？？
I KNOW!! (笑)
バスワンの底力を信じてます。
ということで、ロッド、バスワンXTの記事でした！
Thank you for reading!
