フラッシュユニオンから「チャター」が登場！
今日はその特徴に迫ります。
フラッシュユニオン フラッシュジャンパー
「ユニオンチャター」という仮の名前がついていた、このブレ―デッドジグ。
名前は「フラッシュジャンパー」に決定のようです。
昨年のバサクラで現物を投げさせてもらったことがあるのですが、最新の情報が動画で上がっておりましたので、紹介します。
カーブフォール
ゆっくり、少し巻いてからスーッとカーブフォールさせて誘うこともできるフラッシュジャンパー。
ゆっくり落としても、「ロッドにプルプルプルと」そのアクションを感じることができるセッティングになっているんだそう。
ゆっくり落としたり、ゆっくり巻いていると上の画像のように、バイトが。
いい感じのサイズのバスが上がってきました。
右目がちょっとやられてる？バスです。
目がやられているということで、「波動」を感じてバイトしてきたのかもしれません。
フラッシュジャンパーの「釣れる波動」を実感してみたいですね。
ロッドで引いて、ふわーっと落とす。
それでもブレードは動き、ラバーも動く。
スローに使える「チャター」っていうのは非常に興味がわきます。
遅くも速くも
ゆっくり巻いてもしっかりアクションする。
ゆっくり巻いても「キックアラウンド」というチドりアクションが出るという特徴があるようです。
藤木さん曰く、「フォールのときでも（チドりアクションに）なってる」とのこと。
デッドスローでも超高速引きでも、ハイピッチなアクションを可能にするのがこのブレード。
細かい情報はまだこの動画にはありませんでした。
根がかりしにくい
低重心で、下が少し張り出している形状のヘッドです。
ヒラを打つと根がかりしやすくなると、藤木さん。
ヘッドの形状に張り出しを作り、スクエアビルクランクのように、障害物に当たったときに「前転」するように抜けさせることで根がかりを防いでいるんだそうです。
動画
動画はこちらになります。
実際のアクションもチェックできます。
スローでもブレードがハイピッチに動くのにびっくりで、それに合わせてスカートが・・・。
まとめ
巻きでも、そしてフォールでも使えるフラッシュジャンパー。
フォールで食わせられるということで、勝手にいい感じの波動を出してくれるというオートマティックさ。
落としても巻いても生命感あふれるブレ―デッドジグに興味深々です。
色んなブレ―デッドジグが市場にある中で、使用感と、オートマチックさ、そしてスロー＆フォールで使えるタイプを出してきたフラッシュユニオン。
フラッシュユニオンのフルメタルソニックを使用していて改めて思いましたが、使用感は非常に重要ですよね。
使い心地がいい＝釣れるというわけではないですが、釣れるアクションが使い心地に結びついているというのが藤木さんプロダクツの魅力なのかなぁと、この動画を観て思ったり。
発売が楽しみです。
ということで今日はフラッシュユニオンの「チャター」、フラッシュジャンパーでした！
Thank you for reading！
