ツリウマ風に見せる(魅せる)方法、8選。

ツリウマになりたいツリヘタブロガーです。

ツリウマになるというのは釣果よし男になること。

ですが、そのレベルに達するのは簡単ではありません。

今日は釣果には結び付かないかもしれないけれど、「これやってるとツリウマっぽい」と感じるスキル?所作?を超主観的にまとめます。

ベイトタックルくるくる

ベイトタックルくるくるする人、ツリウマ感でてますよね。

ベイトタックルくるくるって?って思いますよね。詳しく説明します。

ルアー回収します。

リールにルアーを引っかけます。

ルアーが結ばれているラインをつまみます。

つまんだ指、手はそのままに、反対の手でロッドを回転させます。

つまんでいるラインをガイドに引っ掛けることでラインがロッドに巻き付きます。

ラインが邪魔にならなくなります。

っていうあれです。

メディアプロとかが、解説しながらルアー回収してその勢いでクルクルぴしっ!みたいなあれです。

これやってるとツリウマっぽさ+30です。

ラインタッチ

ベイトタックルでスモラバとかネコリグをシェイクするとき。

ロッドを持つ手の反対の手でラインをつまむ。

ラインをつまんで、その指でバイトを感知するというあれです。

お、この人釣るのか!と思ってしまいます。

これもやってるとツリウマ感でます。

スタードラグくるくる

ドラグを指でパンと弾いてハンドルを回転させてラインを巻き取るあれです。

ラインスラックを取ったり、バックラを直すとき巻き取りをこれでやったり。

これもツリウマに見えます。

村上晴彦さんのクルクル回収超スムースです。「ハンドル回し」っていうみたいですね。

くるくるノット

正確にはハングマンズノットというのですが、くるくるルアーを回転させて結ぶあれです。

個人的な意見ですが、結ぶ時間が短縮できるノットで、不器用な自分にはありがたいです。

が、クルクルやると自分は回転するルアーのフックが手に刺さります。

ノットペロペロ

動画観ると、多くの方が結ぶ際にラインをペロッとやります。

ぐーっと絞めこむ部分ペロッと。

絞めこむときの摩擦でラインが痛まないようにするためですが、ツリウマ感でます。

水面叩き(ゴミ払い)

ルアーやフックに引っ掛かったウィード。

フックに刺さった枯れ葉などなど。

ルアーについたゴミを取るとき、手で取らずにルアーを水面に叩きつけます。

ぱしん!と水面で弾いてゴミを取るあれです。

ツリウマに見えるのは自分だけですかね。

グリップエンド叩き

ルアーのフックがラインに引っ掛かったら。

リール、ロッドを持つ反対の手で、グリップエンドを叩きます。

コンコンと上から下にノックします。

するとラインとルアーがそれに反応して暴れます。で、ラインに引っかかったフックが外れるっていうあれです。

上体不動キャスト

ツリウマさんのキャストを見てると、体が無駄に動いてないんです。

語弊を恐れずに言うと、腕がメインで動いてるんです。

もちろん動きますが、胴がぶれないというか動かないというか回転しないというか。

ピッチングでも、サイドハンドでもなんでもそう。

体が開かず、腕、手首、ロッドをうまく使う。

ツリウマ風キャスト練習中でございます。

マーモさん上手いっす。

まとめ

くるくる系多かったですね。

くるくるさせるとなんでも手練れに見えるんでしょうか。

ドラムスティック回転させる的な!(^^)!

釣れなくて仕方ないので、こういうことをスムースにやってのけるレベルにとりあえず行こうとか思ったりしちゃってるんです(笑)。

いいから釣りに行って色々考えて練習しろ!って感じですよね( ;∀;)

というわけで今日はこれやってるとツリウマに見える!?なお話でした(笑)。

Thank you for reading!

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