突然ですが私、ヘラブナっていう存在が気になってます。
ヘラブナとわたし
ヘラブナとわたし、だなんて書き出しましたが、特別な思い出はありません(笑)。
TN50に食ってきて、え、フナも釣れちゃうの?という思い出はありますが、特に思い入れもなく(^-^;
ですが、どこにでもいるんです、ヘラブナが。
ヘラブナは、自分が足を運ぶフィールド全てにいるんです。
ヘラブナってゲンゴロウブナっていう名前らしく、もともとは琵琶湖のお魚さんなんだとか。
琵琶湖のお魚が関東の野池にいるということで、ヘラブナも「外来」なんですね。
ヘラブナとバス
まず疑問が。
バスってフナ食べるのでしょうか?
赤ちゃんフナが美味しそうに泳いでてパクっといったり。
バスがフナを好んで食べるとはあまり聞かないんですよね。
ヘラブナをやってる人から、ブラックはなんでも食っちゃうからという話も、ブラックはフナ食べないね、鵜がフナもブラックも食べちゃうんだよねという話も、どっちサイドも聞いたことがあるです。
食べずとも、口を使って攻撃することはあるでしょうから、フナに口を使うことはあるんだと思うですが…。
ヘラブナの乗っ込みとハタキ
春はバスだけでなく、ヘラブナも産卵を迎えます。
ヘラブナは産卵シーズンになると、浅いところにやってきて産卵モードに入ります。
これを乗っ込みというんですが、その後、ハタキという行動にでます。
ハタキとは、産卵時にばしゃばしゃ暴れることを言います。
このハタキが見られると、バスが釣れないという声を聞きます。
バスがナーバスになったり、ビビって食い気が落ちるのか。
それともヘラが産卵モードだから、バスが追いやられて違う場所にいるだけで、その居場所を掴めなくなるからなのか。
真相はへなちょこアングラーツリラクにはわかりませんが、ヘラブナがわしゃわしゃやってるときは、難しそうですね。
ヘラブナの産卵
ヘラブナは何度かに渡って産卵をするようです。
4月だけでなく5月や6月にも産卵をするということです。
バスの産卵場所や時期とどう重なるのか重ならないのかも気になりますね。
バスが産卵しようと思ったらオラオラやりはじめたり。
バスが産卵に集中できなくなったりしないのかな。
産卵床がそれぞれ全然違うんですかね?自分の野池をもう少ししっかり見ないとな…。
日本のバスとアメリカのバスで、ヘラブナ等他の魚の影響もあってスポーニングに違いが生まれたりしないのかな?
疑問だらけでございます。
まとめ
バスとヘラブナ。
非常に気になる関係です。
わからないことだらけでクソ記事となり申し訳ないです(~_~;)
水中の世界がどんな世界なのか、日本の野池や川、湖の物語を観てみたいですね。
へらのスレがかりすらないブロガーによるゴミ記事にお付き合い頂きありがとうございました(笑)。
Thank you for reading!