釣りとブーツと長靴と。釣り「ブーツ」まとめ。

ファッションにお金をかけなくなったのは、家族を持ったからか、それともバス釣りのせいか。

何かのせいにする器の小さいツリラクです。

今日は自分の持ってるブーツと、個人的に気になるブーツのお話です。

ブーツとバス釣り

おかっぱりでバスを釣る際、スニーカーの機動性はGOODですが、ブーツの方がいい場合もございます。

薮をこいでいく時。

急斜面を歩くとき。

水辺、水際がすぐ足元にある場合。

露で草が濡れまくってる場合。

寒くて足元が冷える場合。

そんなとき、ブーツは力を発揮します。

マイブーツ

冬場はもちろん、春、初夏、秋によく自分が履くマイブーツを紹介します。

L.L.Bean ビーンブーツ

L.L.Beanのビーンブーツです。

ビーンブーツか定かではなく申し訳ないですが、このガムブーツタイプのものをジャッカルの川島さんも履いているのを動画でみたことがあります。

ロングタイプのもので、足首もしっかりホールドできるタイプ。

見た目が可愛くてお気に入りです。

ブーツなのでそれなりに重いですし、疲れないといえば嘘になりますが、踏み心地が柔らかくて個人的には歩きやすい方だと思います。

長靴とは呼べませんが、水は入ってきませんし、水溜まりレベルの浅瀬なんかを歩いてランガンできるのもGOOD。

水が甲の辺りまできてもオッケーです。

アウトドアエンジョイしてる感出ます。

ダナーのブーツ

十年前くらいに古着屋で買った、モデル名のわからないダナー製のブーツです。

バックパッカーやってるとき、ずっとこれで色んなとこを歩いてきました。

お店で見たときに一目惚れ。

うちの大黒柱は早く捨てろというけれど、捨てきれないブーツです。

このブーツはビーンブーツに比べると、深い水は厳しいです。

レイドジャパンの金森さんはダナーのライトを履いてらっしゃいますよね。

 

 

ダナーライトも昔買おうと思ったブーツです。

長靴という選択肢

ブーツより水に強いやつがいます。

それは言うまでもなく、長靴です。

長靴は子供の頃よりも履いてます。

長靴のメリットはもちろん、水に強いこと。

根がかったときに意外と取りに行けたり。

向こうに渡りたいなんてとき、浅いとこ探して渡れたり。

ブーツと違って汚れも気にしなくていいですね。

デメリットは、普段履きは厳しいところ(笑)。

ブーツなら普段履き可能なファッション性を有しております。

ワークマンの長靴

自分の長靴は汚すぎてお見せできませんが、ワークマンで買った長靴です。

防寒具にしても、長靴にしても、機能性だけを優先してお安く済ませたいならワークマン最強説があります。

そんな長靴からちょっとシャレオツよりな長靴にしたいなという気持ちも。

気になっている長靴

ちょいアクセントをいれるなら。

 

メガバスのモバイルフレックスブーツもあり。軽い、収納しやすい、専用ポーチ付きというのがいいですね。

有名なところだと

 

 

日本野鳥の会の長靴も可愛いですね。

個人的にめじろ色が可愛らしくて好きです。

安くてガッツリ水に入っていけるやつだと、

 

 

エクセルヒップウェーダーが気になります。

腰まであるタイプではなく、がっつり浸かることはできません。

が、これならまあまあ深いところも渡って歩けます。

パンツを汚したくない時なんかもいいですよね。

何より価格が魅力。

中敷き

ブーツも長靴もそうですが、足の裏は痛くなりますね。

インソールはあった方が気持ち快適になりますね。

インソールの世界も奥が深そう。

 

 

まとめ

というわけで今日はブーツ系のお話でした。

気に入ったブーツを履くことが釣りにいい効果をもたらしてくれるかはわかりません(笑)。

が、移動やルアー回収時にかなり役立つのは間違いなしです。

長靴新調しようかな。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

最新情報をチェックしよう!