水面ドーン!トップウォーターを楽しむ7つのTip。

Photo by Mystery Tackle Box

トップについての7つのことシリーズ(!?)

前回は「ラッキータックルボックス」の記事でした。

今回は「ミステリータックルボックス」の記事、“7 Topwater Fishing Tips To Dominate The Surface”の翻訳になります。

ラッキータックルボックスとミステリータックルボックスは、アメリカのルアー定期購買的なサービスで、何が入っているかわからない箱が送られてくるという面白いビジネスです。

 

ミステリーなタックルボックス?ミステリータックルボックスとは。

 

ラッキーなタックルボックス?ラッキータックルボックスとは。

 

ライバル同士、同じような記事を書かれていましたので、ちょっと両方読んでみようと思います。

①ポストスポーンにやってみよう

バスの産卵が終わった頃、トップウォーターやってみようね、というのが1つ目のTip。

During the postspawn try topwater poppers or walking baits like a Zara Spook around any rocks or logs sticking out of the water.

ポッパーとか、ザラスプークのようなペンシルで岩や木といったカバー周りを攻めよう、と。

生まれたばかりの赤ちゃんバスを守るため、上からの敵にも注意を払う親バスという話を聞いたことがありますが、それが関係しているのでしょうか。

②桟橋を見つけろ

Photo by Mystery Tackle Box

Throw your topwater plug behind docks during the postspawn to catch male bass hiding under the dock and protecting their fry.

桟橋めがけてトップを投げろ!

桟橋の下で、赤ちゃん守ってる親父を狙え!

というのが2つめのアドバイスです。

やっぱり親は上に怯えている!?

桟橋の脚のそばをきっちり通すこと。

そして、陽が出ていたら、影になっているところを通すこと。

この2つが大事なようです。

障害物があったほうが、上から狙われにくかったり、暗くなっていることで隠れられるということなんでしょうか。

お父ちゃんを狙うのはかわいそうになってきました(笑)。

③スピードを意識しよう

水温によって、通すスピードを変えようというのが3つ目。

水温が低ければゆっくり、っていうのが一般的な考え方のようです。
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④メイクサムノイズ

吉田撃さんがよく言ってる「メイクサムノイズ」。

Yeah! Make some noise!!ってな感じで、騒ごうぜ!っていうのが4つ目です(笑)。

風が吹いている穏やかじゃない時は、バズベイトやチャガー系ルアーを使って、バスに気付かせようっていうアドバイスでした。

⑤フォロワーをチェック

フォロワー、つまり追っかけてくるバスをしっかり確認しようというのが5つ目。

追っかけてくるのが見えたら、そのリトリーブスピードは変えずにバスを追っかけさせるのが大事なんだとか。

 Stopping the retrieve usually causes the fish to turn away from the lure.

巻きを止めてしまうと、バスが追うのをやめて引き返す原因になることも。

そうなんですよね・・・。

⑥ロングキャストとPEライン

Photo by Mystery Tackle Box

特にクリアウォーターでトップをやるときは、ロングキャストをしようね。

また、PEラインを使おうね、というのが6つ目のTip。

伸びにくいPEラインを使うことで、遠くでバイトがあったとしてもしっかりフッキングができるよというアドバイスでした。

⑦こんな時はバズベイト

水位が上がってたり、水が濁っていたりしたら。

シャロ―をバズベイトで攻めるのがいいよ、というのが7つ目でした。

ハイアピールなバズベイトならバスを呼べるということでしょうか。

まとめ

ポストスポーンというタイミングのトップウォーターゲームについてっていう感じの記事でした。

前回の7つのTipとはちょっと違う感じでしたね。

あわせて14のTipをGETしたので、マイタックルボックスにトップウォーター系を詰め込んで準備したいと思います(笑)。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading !

Make some noise!!

 

 

 

 

 

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