スパイベイト、ずっと気になってました。
ダイワのスパイベイト、ガストネード70を使ってきたのでどんな感じだったかレビューを書いてみたいと思います。
ダイワ ガストネード70S
ガストネード70にはフォールスピードが速いタイプと、遅めのタイプあります。
選んだのは”S”の、ゆっくり沈んでいくタイプです。
自分の良く行く場所は浅いところが多いので、”S”を選んでみました。
プロペラ
前後のペラがチリチリと非常によく回ってくれます。
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飛距離
5.5グラムあるので、スピニングでは十分飛びます。
ベイトフィネスでも行けそうな重さです。
泳ぐレンジ
70Sのレンジは非常に浅いです。
ゆっくり泳がせても、1mほどのボトムに当たることなく、上の方を泳いできます。
使ってみて
ただ巻くだけで釣れるというスパイベイト。
バスの反応を伺うべく、まずはちょっと長い距離を引いてみました。
1投目で30ｃｍないくらいのバスが追っかけてくるのが見えました。
そこから色んな角度で数投。
釣れそうな予感がするので、フッキングを意識して…。
50アップ？！
着水してから手前に向かってくること5メートルくらいでしょうか。
ゴン！という明確なバイトを感じ、きた！とフッキング。
いつもの小バスとはわけの違う引きに、ドラグ音。
これは期待できる！とワクワクが止まりません。
見えたのはバスじゃないなにか・・・。
引きが弱くなったというか、途中で確かに違和感はあったけれど・・・。
足もとまで来てわかりました。
でか！！っていうほどでもないけれど、立派な雷魚でした・・・。
釣る力があるのはわかった
わずか数投で「魚」をハントすることができたガストネード。
スパイベイトの強さを味わうことができました。
バスが追っかけてきたので、バスかなぁと思いましたが雷魚という落ち。
雷魚ならボウズよりよっぽどまし（？！）ですが（笑）。
雷魚も釣れる「波動」を持つのがガストネードなんですね。
サクサスフック
まったくバレる気配のなかったフック。
ダイワの「サクサスフック」が使われています。
このサクサスフック、ちょっと気に入ったかもです。
まとめ
ガストネードでスパイベイトの威力を味わってきました。
バスを釣ることはできませんでしたが、バスは寄ってきましたし、モンスター（雷魚）は釣れたので、とりあえず間違いないかなと思います（笑）。
本当にただ巻くだけでいいというのは、初心者の方にはありがたいですよね。
スパイベイトの世界にはまっちゃいそうな、ガストネードとの思い出でした。
Thank you for reading!
