バス釣りを子供と楽しむ5つのポイント

Photo by Bassmaster

子供とバス釣りしたい…。

パパバサーでもあるワタシの夢であります。

娘と釣りをしている、いつかの自分のために…という記事を今日は読んでみたいと思います。

Bassmasterから“Five tips for fishing with small children”です♪

その前に

今自分がこうルアーフィッシングにハマっているのは、幼き頃の体験によるものでして。

小学校2年生の頃だったか、親父に管理釣り場でトラウトを釣ろうと誘われて行ったのが初めてのルアー体験。

自分で釣ることはできなかったけれど、自分のルアー、自分のタックルを持ち、そして使うというのが嬉しくて嬉しくて。

娘もそう思ってくれるかは謎ですが、自分の現在につながる素晴らしい思い出や体験になっているのです。

そんなツリヘタブロガーの思い出話はそこまでにして、本題にいきましょう(笑)

親父の釣りじゃないぞ

釣り好きだから子供も釣りに連れていきたいわけですが、親父自身が一番楽しんじゃって、子供ほったらかしってのはダメなわけです(笑)。

記事の筆者ショーはこう言います。

You may want to stay out all day, but they might only want to stay an hour. If that’s the case, pack everything together and go back to the dock or the truck. Nothing will be gained by forcing them to do something they don’t want to do. And don’t be surprised if catching a fish isn’t their first priority.

一日中釣りをしたいと、あなたは思うかましれません。が、お子さんはもしかしたら一時間で充分かもしれません。

もし一時間で飽きちゃったら、荷物まとめて帰りましょう。

やりたくないことやらせても何にも得るものはありません

釣れる釣れないが彼らの最優先じゃないかもしれないということに、驚かないでください。

納得なお話です。

ショーはある日息子と釣りに行くのですが、釣りたいのかと思ったらそうではなく。

息子さんはボートに一緒に乗りたかったんだというストーリーがありました。

ボート…。んーそりゃ乗りたいですね(笑)。

PEを使え

次に大切な点として、PEを使えとありました。

どういうことなのでしょうか。

Youngsters have a hard time getting a good hookset. As a result they lose a lot of fish. You can help them with this by always using braid line.

子供たちが釣りで苦労する点。

それはフッキング

フッキングをよくするのに役立つアイテムがPEラインだということなんです。

伸びがなく、フックが食い込んでくれる。

ということで、ダウンショットにもPE使っちゃうとか。

また、子供にルアーのフックが刺さってしまったとき。

刺さったフックを抜くのにストリングヤンクテクニックなる技があるんですが。

PEであれば痛みを抑えて、ストリングヤンクテクニックができるというメリットもあるんだそうです。

釣るまでは親。ファイトは子。

もし魚がかかったら。

すぐにロッドを渡して、ファイトは子供にさせてあげようという、シンプルなお話です。

これは大事ですね♪

沢山のお菓子とジュースを

沢山のお菓子とジュースを持っていきましょうというアドバイスです。

お菓子で釣ろうという話でもなく、大人に比べてエネルギーの消費がはやいのが子供

水分もしっかりとらないと脱水症状になってしまったり。

真夏の釣りなんかでは本当に気を付けないとですね(汗)

日焼け止めを使おう

日焼け止め。

日焼けを甘くみてはいけないという話がでてきました。

There is an increasing amount of medical evidence that serious sunburn in young children can cause cancer later in life.

ひどい日焼けをすると、子供の将来ガンを引き起こす可能性があるんですね。

頭から爪先まで、最低でも50 SPFの日焼け止めを塗りましょう。そして何度も塗布しましょうとのことです。

長袖を着せること、帽子を被らせること、サングラスも着けること。

これらも忘れずに行いたいですね♪

タックルは

と、ここまで5つのポイントを紹介してきました。

が肝心な?タックルについての云々は細かく挙がっていませんでした。

子供でも扱いやすい…

となるとやはり自分がそうだったように、スピニングリールに短めのモデル

またはスピンキャストリールに短いベイトロッドなんてのもありでしょうか。

最近ではレジットデザインからチャイルドサイドという子供向けロッドも出ていたり。

 

 

 

 

ヒントを与えながら、子供がこれ使ってみたい!と思うものを買ってあげる、そして使わせてあげるのもいいですよね♪

長く大事にしてもらえたら嬉しいなぁ。

まとめ

ということで、今日は子供と釣りに行くときの大切なポイントというテーマでした。

いつか娘といけるかなぁ。楽しみにしながら一生懸命働かないと(笑)。

ここまでお読み頂きありがとうございました!

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