USダイワからニュータトゥーラが登場です。
DAIWA TATULA 100
このボディ・・・
スティーズそっくりです・・・が、スティーズと同じタイプなんでしょうか。
じっくり見てみると違うような感じもします。
先日紹介した、USダイワニューリールの「80シリーズ」ともちょっと違うような。
どっちにしてもスティーズそっくりですね♪
スペック

今までで最も「小さい」タトゥーラである、タトゥーラ100。
スペックはこんな感じです。
自重が195g。
ベアリングはトータルで8個。
ギア比は6.3:1と7.3:1が左右モデルに。右ハンドルにのみ8.3:1のエクストラハイギアモデルがあります。
ハンドル1回転の巻き上げ長はそれぞれ、66㎝、75㎝、86㎝となります。
ラインキャパシティはモノフィララインで、12ポンドが137メートルとあります。
以前読者さんに教えていただいたのですが、アメリカの12ポンドは日本の16ポンドに相当するとのこと(情報ありがとうございました!)。
もし16ポンドが137メートル巻けるとなると、結構な糸巻き量ですよね(笑)。
それはどうなんだろうか、と気になったので、スティーズA TWがアメリカでどんな糸巻き量かチェックしてみました。
スティーズA TWは14ポンド120ヤード。
日本のHPでは14ポンド115メートルとあります。
タトゥーラ100は14ポンド125ヤードです。
ということは…14ポンドが120メートルくらいという感じでしょうか。
(USダイワとUSシマノの意味する「ポンド数」の違いが謎です)
特徴
- コンパクト 38mm サイズ
- 6.9オンス
- ゼロアジャスター
- T-Wing システム
- ソフトタッチハンドルノブ
- アルミニウムフレーム
- フィネスな釣りに適したライトライン適合モデル
- タトゥーラスパイダーを施したマットブラック塗装
- (6.3:1) (7.3:1) (8.1:1)のギア比
タトゥーラ100にはゼロアジャスターが採用されています。
メカニカルブレーキでスプールの位置を調整しなくて済む機構ですね。
ボディマテリアルはアルミニウムで、タフな仕様です。
スティーズA TWが欲しいと思っていたので、タトゥーラ100が気になっちゃいます(笑)。
スパイダーが施されたボディですが、ゼロアジャスターのノブにもスパイダーが描かれていて、「タトゥーラ感」ががっつりです。
大人しいデザインが良いという方もいらっしゃるでしょうし、ここは好き嫌いが分かれそう。
まとめ
タトゥーラ100がお披露目となりました。
ICAST2018にて、新製品がまだまだ出てくると思います。
タトゥーラ100、値段はまだわかりませんが、値段によっては欲しくなっちゃいそう・・・。
タトゥーラロッドに合わせたくなっちゃうからやめようかな(笑)
ということで今日はタトゥーラ100についてでした。
Thank you for reading!