タトゥーラ100デビュー。この新ボディは!?そして特徴は?!

USダイワからニュータトゥーラが登場です。

DAIWA TATULA 100

 

このボディ・・・

スティーズそっくりです・・・が、スティーズと同じタイプなんでしょうか。

じっくり見てみると違うような感じもします。

先日紹介した、USダイワニューリールの「80シリーズ」ともちょっと違うような。

 

【CG80】【CR80】【CC80】USダイワ2018のキーワードは「80」

 

どっちにしてもスティーズそっくりですね♪

スペック

上から見るとスティーズじゃないような…。

今までで最も「小さい」タトゥーラである、タトゥーラ100。

スペックはこんな感じです。

自重が195g

ベアリングはトータルで8個

ギア比は6.3:17.3:1が左右モデルに。右ハンドルにのみ8.3:1のエクストラハイギアモデルがあります。

ハンドル1回転の巻き上げ長はそれぞれ、66㎝、75㎝、86㎝となります。

ラインキャパシティはモノフィララインで、12ポンドが137メートルとあります。

以前読者さんに教えていただいたのですが、アメリカの12ポンドは日本の16ポンドに相当するとのこと(情報ありがとうございました!)。

もし16ポンドが137メートル巻けるとなると、結構な糸巻き量ですよね(笑)。

それはどうなんだろうか、と気になったので、スティーズA TWがアメリカでどんな糸巻き量かチェックしてみました。

スティーズA TWは14ポンド120ヤード。

日本のHPでは14ポンド115メートルとあります。

タトゥーラ100は14ポンド125ヤードです。

ということは…14ポンドが120メートルくらいという感じでしょうか。

(USダイワとUSシマノの意味する「ポンド数」の違いが謎です)

特徴

  • コンパクト 38mm サイズ
  • 6.9オンス
  • ゼロアジャスター
  • T-Wing システム
  • ソフトタッチハンドルノブ
  • アルミニウムフレーム
  • フィネスな釣りに適したライトライン適合モデル
  • タトゥーラスパイダーを施したマットブラック塗装
  • (6.3:1) (7.3:1) (8.1:1)のギア比

タトゥーラ100にはゼロアジャスターが採用されています。

メカニカルブレーキでスプールの位置を調整しなくて済む機構ですね。

ボディマテリアルはアルミニウムで、タフな仕様です。

スティーズA TWが欲しいと思っていたので、タトゥーラ100が気になっちゃいます(笑)。

スパイダーが施されたボディですが、ゼロアジャスターのノブにもスパイダーが描かれていて、「タトゥーラ感」ががっつりです。

大人しいデザインが良いという方もいらっしゃるでしょうし、ここは好き嫌いが分かれそう。

まとめ

タトゥーラ100がお披露目となりました。

ICAST2018にて、新製品がまだまだ出てくると思います。

タトゥーラ100、値段はまだわかりませんが、値段によっては欲しくなっちゃいそう・・・。

タトゥーラロッドに合わせたくなっちゃうからやめようかな(笑)

ということで今日はタトゥーラ100についてでした。

Thank you for reading!

 

 

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