今日はビギナー向けのおかっぱりTipをお送りします。
参考にする記事はLuckyTackleBoxの“HOW TO CATCH MORE BASS FROM THE BANK”です。
ボートの釣り
ボートじゃないけど釣れるのかな、という疑問や、ボートの方が釣れそうというイメージってありませんか？
バス釣り復帰直後、よくそんなことを思いました。
でもそれは間違いなんですよね。
おかっぱりでも十分バスは釣れるということで、忘れちゃいけないポイントを見ていきます。
ルアーは
ルアーは何を使ったらいいのか。
この質問に対する答えってムズカシイ…ですよね。
記事にあるアンサーは、
.The best bait from the shore, is the one that you can throw the easiest for the cover you’re fishing, that will get the highest percentage of bites.
おかっぱりをするそのフィールドのカバーを簡単に攻めることができ、かつ高確率でバイトを得られるルアー、とあります。
「カバー」というのがやはりカギ。
沈みものがあったり。
アジが生えてたり。
テトラポットがあったり。
そんなところを攻めやすいルアーというアンサーは、誰かにアドバイスするのに良いですね♪
では、高確率でバイトを得られるルアーとはなにか。
それに対するアンサーは後述します。
タックル本数
おかっぱりはタックルを何本も持っていくと大変です。
自分はいつも1本から2本ですが、この記事も
Try to keep it to two rods, one if possible.
ということで、できれば1本。多くても2本をオススメしております。
あれやこれやと、とっかえひっかえにならなくなり、思考ごちゃごちゃにならなくて済むのが最大のメリットです。
何をリグるか
カバーを攻めよう。
持っていくタックルは抑えよう。
となるとベストなリグは「フィネス」というのが記事のアンサー。
で、そのフィネスは何を指すのか。
It might be a creature bait, worm, weightless Senko-style bait or smaller drop shot worm. If you’re fishing a shoreline with a lot of weeds near the bank, these baits can be Texas-rigged so that you can work around the weeds without a problem.
クリーチャー系、センコー系ノーシンカー、ダウンショットなどなど。
もしウィードが豊富であればテキサスも。
そんな風にカバーを丁寧に攻めることができるベイトをセレクトすると良いんですね。
もしバスのヤル気が感じられる場合、もう1本のロッドにはフロッグを、というアンサーも。
根掛かりに悩まされることもなく、ヤル気あるバスを効率よくハントすることができるというのがポイントです。
水中のウィードに悩まされないのであれば、バイブレーションやスピナーベイトもアリ、というアンサーもあります。
おかっぱりで大事なこと
おかっぱりで犯してしまいがちなミスに、「すぐ水辺の際っ際に立ってしまう」というものがあります。
バスを警戒させないように、まずは静かにするというのが重要です。
ハンティングと一緒ですね♪
もうひとつ大事なのが、キャスト精度。
キャストしにくい場所で釣りをしなくてはいけない場面も多いおかっぱり。
叩かれにくい、バスがいかにも好みそうなあの場所にルアーを送ることができるか。
それが釣果を左右するということで、とにもかくにもキャスト練習！！…頑張ります！
そして最後に大切なのが、「色んなことに挑戦すること」。
Finally, make sure you’re trying new techniques. Bank fish in a certain area, may see a ton of the same baits over and over again.
みんなセンコーを投げてる可能性もある…。だからこそ超ロングなワームを使うとか、人がやってなさそうなことをやる！というのが大事になります。
これもバス釣りの醍醐味ですよね♪
バスが見たことないものを投げたり、色々考えて答えあわせをする…。考えてると釣りにいきたくなります(笑)。
コンディションを読む
おかっぱりの釣果を上げるために、忘れてはいけないのが「コンディションを読む」こと。
もし水が温かければ、バスは朝と夕に、シャローで捕食活動をする傾向にあります。
もし曇りなら、捕食する時間が延び、より多くのバイトを得られるかもしれないと記事にあります。
風もまた味方で、岸に向かって吹いていればそれはチャンス。
プランクトンやベイトフィッシュが岸際に寄り、大きなアドバンテージになるのです。
夜の釣りもまたチャンスです。
辺りが静まり、落ち着いたコンディションになると、バスはアクティブになる傾向があるとのことです。
暗がりの釣りですっころんだ経験があるので、ライフジャケットも忘れずに、十分気を付けて釣りをしたいですね。
まとめ
おかっぱりで大切なこと、という記事を読んでみました。
先日ボウズだったツリラク・・・もっと勉強＆練習＆練習しないと。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
Thank you for reading!!
