ピーナッツシリーズの人気は衰えることを知らず。
バス釣りをしている方なら誰もが使ったことがあるだろうクランクベイトです。
今日はそんなピーナッツのSSRについてです。
ダイワ ピーナッツII SSR
ピーナッツのSR、DRは持ってるけど、SSRってそういえばあったよねというツリラクでした。
スーパーシャローランニング?ということで、浅いところを泳ぐモデルです。
カタログ的には0~50㎝程のレンジを泳ぐとあります。
バスが浮いている、または上を意識しているという時に使いたいモデルですね。
使ってみた
水深50㎝までとカタログにあるのですが、実際はどうなのか。
泳がせてみると、50㎝は潜らない感じでした。
ラインの太さもあると思いますが水面から20㎝から30㎝くらいを泳ぐイメージです。
水面直下を引き波立てて泳ぐタイプではないです。
ロッドを立てて引いても、ある程度潜ります。
水面にV字の引き波を立てて泳ぐクランクである、
フットルースの旧型やバジンクランクとは違い、ピーナッツのSSRはベビーワンマイナス的な潜行深度です。
アクション
アクションはブリブリ。
結構激しく泳いでくれます。
リーリングを止めると、惰性でふらふらーっと体をくねらせます。
高速巻きすると、チドるような動きを見せてくれます。
スローに巻いてもレスポンスのいいブリブリさなので、色んなスピードに幅広く対応してくれる使いやすさが魅力です。
顔が可愛い
どうでしょうか、この顔。
このSSR、ちょーっと寄り目になってて可愛いんです。
店頭でチェックしてたら、同じカラーでも目の位置に個体差がありました。
そんな個性を2018年のピーナッツでも味わえるのか!!と楽しくなってしまいました。
寄り目のこの子がやたら可愛く見えたので、連れて帰りました。
気に入った顔を選ぶと愛着がわきますね(笑)。
クリアーピンク
現行ピーナッツのカラーは結構イケてると思うんです。
クローカラーとか、セクシーシャッドカラー、ブルーバックチャートにマットタイガー・・・。どれも可愛いんです。
が、SSRで使うなら何がいいのかなーと結構悩みました。
クリアーピンクなら視認性も良いし、上からバスが見上げたときナチュラルっぽくていいのかなと思いました。
でも割と潜るので、自分が良く行くめちゃくちゃ浅い池ではあんまり関係ないかも?
目の周りのクマっぽい黒が、他のピーナッツとちょっと違う表情で気に入ったっていう理由もあります(笑)。
まとめ
ブリブリブリ!!と、本当に浅いところを泳ぐピーナッツIIのSSR。
ボトムコンタクトさせて使いたい時は、DRやSR。
浮いた魚に合わせたいときはSSRという使い分けで、ピーナッツの3種のみ釣行なんか面白そうです。
ピーナッツ縛りで釣りをすると上手くなるなんていう話もありますから、これは今度やってみようかな♪
というわけで今日はピーナッツのSSRについてでした!
Thank you for reading!
ダイワ(Daiwa) クランク ベイト ピーナッツII SSR クリアーピンク ルアー