ラッキークラフトのCB-200というクランクベイトにハマってます。
今日はCB-200について書いていきたいと思います。
ラッキークラフト CBシリーズ
初登場はいつになるのか、CBヒストリーは語れないにわかバサーで申し訳ないのですが、歴史あるクランクベイトのひとつであることは間違いない、ラッキークラフトのCBシリーズ。
CBには、001、50、100、200、250、350αの六種類がありまして、攻めたい深度に合わせて色々選べます。
数字が大きくなればなるほど潜るようになってるんですが、今日のテーマは200。
1.2〜1.5メートル潜るモデルについてのお話です。
CB-200との出逢い
黄色いお店で、えええ!!!なpriceのCB-200に出会ったワタシ。
ツリウマさんに、CB-200を勧められていたのを思い出し、レジへGOしたのです。
カラーはなんの塗装もされていないクリアーカラー。
クリアーカラーのザラスプークでバスを釣ったことがあるので、クリアーカラーに対する抵抗はないけれど、ザラはトップだからなぁと思いながら眺めておりました。
透けとるん(スケルトン)
ゲットしてみたクリアカラーは中が透け透けなので、ラトルがどうなってるのかわかって楽しいカラーでもあります。
ジャラジャラサウンドが特徴でもあるCB-200。
透明なガラス製のラトルが背中に入っております。
これがCBの個性的なサウンドを生んでいるんですね。
固定されて動かないラトルもあるけど、固着しちゃったからなのか、初めからなのか。まあ気にしない気にしない。
スケルトンカラー、意外と水中の視認性が良くてちょっとびっくり。
マッディでもアピール系として使えるのかなー。
アクション
「ムーンサルトクランク」の異名を持つCBシリーズ。
アクロバティックな「後方二回宙返り一回ひねり」が見れるのか?!と思いきやそれはそうでもなく。
アクロバティックではないけれど、障害物回避性能の高さは確か。
ひゅんひゅんと岩や石をかわして帰ってきてくれます。
泳ぎはヌルヌルとパタパタとクネクネが組み合わされたような泳ぎで、見ていて楽しい、釣れそうな味。
中古で激安だけど、なめちゃいけないんだぞと言わんばかりなのです。
CBシリーズ色々使いたい
CB-200を楽しんでるワタシ。
他のCB-100や350なんかも使ってみたいと思ってます。
H-1グランプリでも活躍されている、ナマローさんがCB-100について記事にされていまして、
http://namaroblog.com/20180920-cb100/
これを読んでからは黄色いお店でCB-100探しの日々。
200はよくあるけど、CB-100がない…。やはりシャロー仕様の方が人気なのでしょうか。
まとめ
ラッキークラフト、CB-200についてでした。
かわいそうな値段で売られていたら、お家に引き取ってあげてみてあげてください(笑)。
シャローのボトムノッククランキングなんて言葉があるかは謎ですが、そんなクランキングの練習にもってこいのCB-200でクランク偏差値を上げたいと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
Thank you for reading!!