バグリーと言えばバルサBシリーズ。
ですが、スモールフライシリーズというのもある(あった)んですよね。
今日のテーマは、そのスモールフライシリーズになります。
バグリー スモールフライシリーズ
ナチュラルプリントが大好きなわたし。
「オールド」の世界に詳しいかといと、それは全くなく・・・。
超絶にわかです。
古いアメリカンルアーの持つ「リアリズム」がなぜか気になって仕方がない時期がありました。
バグリーのスモールフライシリーズを知り、オークションで探す日々。
なかなか見つからず、ebayで探したりもしました。
歴史うんぬんや、釣れる釣れないはさておき、バルサウッドでできたリアルなクランクベイトに夢中になったのでした。
スモールフライシリーズで一番有名なのは「スモールフライ シャッド」なのかな。
シャッドを模したクランクなんですが、それは持っておりません。
私が持っているのは「スモールフライ バス」そして「スモールフライ ブリーム」の2種類になります。
(スモールフライシリーズって他にもあったんでしたっけ・・・)
スモールフライ バス
で、こちらがスモールフライのバスになります。
まんまバスですね。
このリアルなプリントにシェイプ、たまらなくないですか?
ジャッカルでいう「ウロコホロ」的カラーのようにも見えますね。
リップはラウンド型。
正直コレクション的感覚での所有でして、使い込んでません。
なので「このラウンドビルが~」とかいう話はできず(;^_^A
泳がせたときの印象ですが、見た目以上の衝撃はありませんでした(笑)。
釣り場で出会った大先輩アングラーのお話によれば、バルサクランクの宿命的な「アタリハズレ」というものがスモールフライ バスにもあるらしく。
アタリを探すまで頑張ろう!!という風には思わなかったけれど、自分のはハズレなのかなーとか思ったり。
ま、でもいいんですそれは。
スモールフライ バス(スモールマウス)
お次はスモールマウスのスモールフライ バスです。
このプリントたまらんですよね。
これがレアかどうかはわかりまんが、オークションに出てくるのが待てずebayでアメリカの方から購入したのがこちら。
「欲しいものがあったらどんどん教えてくれ」なんて言ってくれたんですけど、今でもお願いできるかな。できないか。
大きすぎない?というお目目。可愛いからいっか。
ラージ君(上)と比較すると、お腹の感じが違います。
ラージ君、プリスポーン状態!?っていうお腹です。ラージ君、いやラージさんのシェイプの方が好きです。
スモールフライ バス(小)
スモールフライ バスには小さいモデルもあるんです。
これはちょっと新し目なんですかね。
メタリックさが加わったボディカラーです。
はじめに紹介したラージさんとはシェイプも柄も全然違います。
下の小さいほうは他にもカラーがあったような・・・。
背中には“bagley’s Bass”の文字。
「バグリーのバス」。
おう。
黄色いお店で「一個持ってるけど、いいや」と連れて帰ってきた左の子。
よく見たらリップが違う。はじめに手にした右の子はシャロ―ランナー。
左はもうすこし潜るタイプなんですね。買って初めて知りました(;’∀’)
スモールフライ ブリーム
ラストはスモールフライ ブリーム。
ちょっと目のデザインが違うけれど、今もまだラインナップに残っています。
ブリームっていうのは「コイ科」の魚みたいなんですけど、パンプキンシードとかクラッピーとかブリームとか色々ブルーギルに似た魚がいて。
現行はカラーラインナップ豊富でして、どれも欲しくなっちゃうので気にしないようにしてます。
このギルっぽさもたまらない・・・。
まとめ
ということで今日はバグリーのスモールフライシリーズについてでした。
タックルボックスに入れとくだけじゃなく、たまにはちゃんと投げてみようかなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!