2019年ダイワの新製品バスXシリーズをフィッシングショーで触ってきました。
バスX(ロッド)
もともとダイワにはバスXというロッドがありました。
2019年、バスXという名前のベイトリールが発表されまして、それと同時にロッドの方がリニューアル。
ニューバスXがやって来ました。
ルックス
フォアグリッブがコルク。よく握る部分ははEVAのバスX。
アクセントにオレンジよりのゴールドが入っています。
バスX(リール)にはシャンパンゴールド的な差し色がありますが、同じ「ゴールド」でもちょっと違う感じがします。
バスXで合わせなくてもいいようにしてあるのかな。
安っぽさはそこまで感じませんでした♪
気になった番手をチェック
個人的に気になった番手のみ触ってきました。
MHのロッドを追加したいなと思っていたので672MHB・Yという番手がどんなものか触りました。
MHにしては柔らかいなぁというのが印象ですが、低価格帯で弾性の低いマテリアルだとそうなりますね。
スピナーベイトなんかを巻いたり、そこまで重くない撃ち物メインでやりたい+2ピースだし車のなかに入れっぱなしにしたい、というときにはいいかもです。
6フィート3インチのショートロッドなんかは、ボートで的確なキャストを決めたい!キャストを練習したい!という方にかなり良さげでした。
バスX(リール)
2018年アメリカで発売になったCR80。
これがバスXとなってやってきたのか!?という記事を以前書きました。
という背景もあり、個人的に気になっていたバスX。
触ってきました。
触ってきた感想
ハイエンドクラスや、ミドルグレードなどを散々触ってきてからのバスXだったので、ハードルが上がってしまっていたのがちょっと可哀想なのですが。
ですが、価格相応感が否めない…というのが正直な感想。
投げたわけではないのでなんともですが、触った感じやハンドルを回した感じのチープさが気になりました。
プラスチッキーといいますか…。
見た目は悪くないのでちょっと残念。
実売価格によっては、カスタム等で遊んでみるのも面白いですね!
まとめ
バスXシリーズをチェックしてきました。
622ULS-STというソリッドティップモデルなんかは持ってても面白いかも。これもっと触ってくればよかった。
ショート目のロッドにチャレンジしてみたい方にとってはバスX面白いですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!