おかっぱりであまり色々持ってきたくい派です。
最近使ってみているプラノ3500-22。
この使用感を紹介します。
プラノ3500-22
両面開きの小型?中型?なルアーケース、プラノ3500-22。
お部屋の仕切り自由自在。
かつ両面なので塩気のあるワームはこっちサイド、錆びて欲しくないプラグはこっちサイドなんていう使い方ができます。
メイホーのルアーケースLと比較
メイホーのルアーケースLと並べてみます。
ホントに色々持ってきたくない自分にとって、このルアーケースLのサイズ感はどんぴしゃ。
あんまり色々持っていって釣れたことってないんですよね・・・というのはさておき。
そのルアーケースLより2回りくらい大きいのがプラノ3500-22です。
厚みは単純に約2倍といったところでしょうか。
お部屋拝見
仕切りが自由自在なプラノ3500-22。
このような仕切り板が付属します。
かなり細かく仕切ることもできるのでフック等のターミナルタックルケースとしても機能します。
管理に気を使うエラストマー系のルアーも別部屋に入れられるのもgood。
裏返すと、部屋のつくりが少し違います。
このジグが入っているスペースはちょっと大きめなスペース。
一般的なサイズのスピナベなら入るこのお部屋。
仕切りの列がデフォルトで設けられていながら、スピナベも収納可能というのが嬉しいポイントです。
小さめのスピナーベイトじゃなきゃ入らないというわけでもないのがステキ。
ビッグベイトは無理
ジョイクロを入れてみました。
長さ的な問題はクリアしていますが、深くないので収まりきらずに蓋ができません。
「ビッグベイト」と呼ばれる類のルアーは収納できないというネックはあります。
ロック部が固い
ビッグベイトが厳しい以外、非常に優秀なプラノ3500-22。
唯一気に入らないのがロック部の固さ。
パチンとはめるのになかなかのパワーが必要で、ロックするのめんどくさくなっちゃいます。
こういうところはメイホーさんの方に軍配という感じですよね。
なぜプラノか
以前プラノのクランクベイトボックスを、という記事を書きました。
今ももちろんクランクベイトはプラノの3700に収納中。
空母としているタックルボックスもプラノで、ファントムという引き出し付きのでかいやつ。
なんでそんなにプラノなのかというと、それは原体験にあります。
小学2年の頃、親父がエリアトラウトに連れて行ってくれたのですが、その際親父に買ってもらった小さなルアーケースがまさにプラノで。
今も多分実家のどこかにあるはず。
そこにレーベルのカエルさんやらザリガニさんやらのルアーを入れてあーだこーだなんていうのが嬉しくて楽しくて。
わー。なんかあの頃のワクワク感、ちょっと甦る。
まとめ
ニーズあるかどうか度外視の記事でした(笑)。
ネットで調べてもあんま売ってないしw
ということで今日はプラノ3500-22についてでした。
Thank you for reading!