【ロッドタワー】ロッドをインテリアの一部に。

フィッシングショーで気になるアイテムに出会いました。

ロッド、どうしてる?

家でのロッド保管、みなさんはどうしていますか?

自分はクローゼットの中に立て掛けている状態でして、なんか美しくない…。

表に出せば奥様に怒られそうですし。

ちょっと困ってはいます。

ミノウラ ロッドタワー

そんなツリラクが出会ったのが、ロッドタワー。

つっかえ棒のような軸を床から天井に伸ばし、その棒に「ロッドフローティングキット」を設置。

そこにロッドを掛けるというのがロッドタワーの仕組みです。

掛けられるロッドの本数は5本

カラーはブラック。

スポーティーな見た目ですが、シンプルなのでどんな雰囲気の部屋にも馴染みそうなデザインです。

壁に穴をあける必要もなく、釣り具をインテリアの一部にしちゃうというアイテム。いいっすね。

安心の強度

強度抜群なのがこのロッドタワーの売りです。

ロードバイクを室内の壁に掛けるバイクタワーを製造しているミノウラ。

そのミノウラのロッドタワーなんですから強さに関してはご安心を。

100キロの重さに耐えることが可能なパワフルタワーです。

100キロ耐えられるって結構ですよね。

もちろん耐震性もGOOD。

高さ&幅の調節可能

ロッドの位置を高くすることも、低くして取りやすくすることも可能なロッドタワー。

掛けるロッドを支える横幅ももちろん調節可能です。

ロッドフローティングキット

ロッドタワーにもっとロッドを掛けたい!5本なんか足りないよ!という場合。

そういうときは、ロッドフローティングキットを追加するとさらに5本のロッドを掛けることが可能になります。

5本以上ロッドを所有している方にとっはちょっと物足りない収納力かもですが、ロッドフローティングキットを追加できるというのは面白いですね。

壁一面がロッド!という部屋を作れるんですから(笑)。

小物置きも

ロッドフローティングキットだけでなく、バスケットアタッチメントという釣具を収納するスペースとなるバスケットも。

バスケットの耐荷重は1キロ

そこまで重いものは載せられませんが、ちょっとしたタックルボックスや、リールを飾っておけるアイテムです。

空間を釣具で彩る。

んーやってみたいなぁ。

まとめ

ミノウラのロッドタワーでした。

ロッドを魅せて仕舞いたいという方に嬉しい選択肢です。

家がもっと大きかったら是非チャレンジしたいかなーとは思いました。

(かなりインパクトはあります)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

Thank you for reading!

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