13 Fishingのアンタレ…ORIGIN CHROMEというリールの素顔。

13Fishing ORIGIN CHROME

13FIshingには”ORIGIN”(オリジン)というリーズナブルな価格設定のシリーズがあります。

 

13 Fishingの最新入門モデルOrigin-AとOrigin-Cとは。

 

そのオリジンシリーズになんと、アンタレスルックなクロームボディのモデルがあるじゃありませんか。

その名も”ORIGIN CHROME”(オリジンクローム)。

まんまじゃん!なネームですが、鏡面クロームボディってなんでよく見えちゃうんでしょう・・・。

特徴

このオリジンクローム。

どんな特徴があるのでしょうか。

軽量コンポジットフレーム

ORIGIN CHROMEの特徴ひとつめはボディ。

クロームボディで重そう・・・と思いきや約200g。

軽い!というベイトリールは未だと150g~170gくらいでしょうか。

それに比べると、という感じですがアンタレスが220gと考えると・・・。

でも気になるのが「コンポジットフレーム」という単語。

コンポジットということなので、アルミフレームではなく強化された樹脂的なマテリアルなのでしょう。

アルミフレームで200gならあれですが、コンポジットフレームで200gというのはちょっと残念ポイントかもしれません。

エクストラハイギアのみ

もうひとつ残念なのが、ギア比ラインナップ。

8.1:1のエクストラハイギアのみになります。

ギア比の選択肢はもう少しあっても良かったのでは?と思わざるを得ません(;^_^A

右ハンドルのみ

まだまだ続く残念ポイント。

なんとこのORIGIN CHROMEには左ハンドルモデルがありません!

右のエクストラハイギアのみとなっております。

いくつかのサイトでチェックしましたがどうやら左はなさそうです。

ベアリング数

ベアリング数はトータル5つ。

オリジンシリーズの中で最もベアリング数が少ないモデルということで、またもここで残念ポイントが追加。

13 Fishing Origin FBという漆黒のリーズナブルリール。

クローム、見掛け倒しなのか!?

ラインキャパシティ

ラインキャパシティは他のオリジンシリーズと同じ。

12ポンド135ヤード巻けるスプールです。

お値段

ここまで残念ポイントばかりつけてしまいましたが、お値段はどうでしょう。

アンタレスばりの値段なのでしょうか!?

それだったらめちゃめちゃ残念!!というところですが・・・。

お値段なんと99.99ドル。

100ドルを切るリーズナブルなプライスです(このスペックならそうでしょ、というのは言いません)。

アンタレス欲しい

アンタレス買えない・・・。

でも欲しくて仕方ない・・・。

そんな中であったORIGIN CHROME。

もうORIGIN CHROMEで納得しよう、と思ったけど調べていたら余計アンタレスが欲しくなるという不思議(笑)。

興味はあるんですけどね、オリジンクロームも(笑)。

てか19アンタレスまじで欲しいっす・・・。

まとめ

13 FishingのOrigin Chromeについてでした。

アンタレスには、飛距離もクオリティも「届かない!?」なリールだったわけですが、99ドルですからね。逆に気になっちゃう私でした。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

Thank you for reading!

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