plotz lure p-flat7
plotz lureのp-flat7をWOBBLINGで入手することができました。
愛媛でルアービルディングをされているplotz lureさん。
WOBBLINGでは実際に、使い方等色んなお話をさせていただきました。
そんなメイドインエヒメのp-flat7は、7フィート潜るディープダイバーのフラットサイド。
フラットサイドのディープクランクを持ってなかったので凄く興味が湧き、GETしてしまいました。
プリズムバブルクラッピー
WOBBLINGの会場、plotz lureさんのプースを覗いたときに「!」となったカラーがこのプリズムバブルクラッピーカラー。
ブルーギル的な魚、クラッピーを模したカラーなのてすが、クラッピーカラーのルアーって日本にはあまりないですよね。
白黒っぽいクラッピーなのですが、背中は緑っぽいクラッピーもいて、そんなクラッピーを表現されているこのプリズムバブルクラッピーカラーにやられてしまいました。
ちょっとスペシャルな塗料を使って塗装されているこのカラー。
細かいラメラメがなんともたまらない…。
コーティングが大変で…というお話を伺いまして、より大切にしたいなという想いが湧きました(笑)。
plotz lureの特徴的な「目」
ハンドメイドのクランクベイトの世界に精通しているわけではないですが、色々その世界を覗いてみると各ブランドで「おめめ」に独自性を盛り込んでたりするんですよね。
おめめを見ればどこのブランドかわかる。「目」がアイデンティティになるっていう、そういう面白味があるんです。
plotz lureさんのおめめもまた特徴的で、黒目があっちこっち向いてておりますとっても可愛い…。
これもまたお気に入りポイントです。
ロングなコフィンリップ
7フィートのロッド分潜るよ、というロングリップ採用のp-flat7。
リザーバーなんかではあると嬉しい潜行深度ですよね。
がっつり巻けばグリグリ潜りますが、潜らせないようにゆっくり巻いても良し。
ゴロタ石や岩盤にガンガン当てることも意識作られたということで、もちろんボトムノックも大得意。
ゆっくり巻くと、予想外の動きを見せてくれるというp-flat7。
色んな使い方ができるというのも魅力です。
ディープクランク的な引き抵抗はもちろんありますが、強すぎてしんどいという事はなく、フラットサイドらしいハッキリとした明滅を生むアクションがたまりませんでした。
橋脚を狙え
plotz lureさんからは「橋脚を狙ってみてください」というアドバイスを頂きました。
深くなっている橋脚をがっつり通すとバイトが、というそういうシーンを何度も経験されたとのこと。
橋脚のあるリザーバー等で釣りをするときはマストです。
アフタースポーンのリザーバーであれば、岸に対して斜めに引き、ボトムノックさせるのも効果的なんだそうです♪
まとめ
plotz lureさんのp-flat7についてでした。
使い込んでから記事に、とか思ったんですが「もったいなくて使えない病」の自分なのでいつ書けるかわからず…。
使わないのがもったいない!というのも重々承知…なんですが、だって失くしたらもう、ねぇ…。
大切にしたいと思います(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました!