【ワンエイトSR】グランドスラマー、北プロが出したアンサー。

ペイフォワード ワンエイトSR

北プロといえばクランクベイト&グラスロッド。

そんなイメージを勝手に持ってるツリラクです。

アメリカ挑戦中のグランドスラマー、北大祐プロが立ち上げたブランドPay forward(ペイフォワード)のファーストプロダクトは「ワンエイト」というクランクベイトでした。

そりゃ欲しくなっちゃうよね、ということでGETしてみました。

8等分したピザライクなリップ

8等分したピザの1枚分に似た形状のリップが採用されているワンエイトSR。

これが「ワンエイト」という名前の由来なんだとか。

このリップは「ファンリップ」という名前がついていて、ラウンドビルが持つ直進性能を有しながら、障害物に当たったときの跳ねるアクションを生むスクエアリップの特徴も同時に兼ね備えるというマルチなリップ。

ユーザーが嬉しいデザイン

削れていってもアクションがダメにならないようにデザインされているテーパードリップ」が採用されているワンエイトSR。

リップが削れて、本来の性能が出ない…なんていうことを防ぐデザインというのはとっても嬉しいですよね。

また、フックサイズがボディに書かれているのもユーザーに優しいポイント。

イチカワフィッシングのカマキリが採用されているワンエイト。

チッパワにも採用されているカマキリですが、針先甘くなってる?と思いきやガッツリ刺さってくれたという経験があります。

これも嬉しいポイントです。

ステインギル

選んだカラーは「ステインギル」。

ベリーがチャートでボディは白。背中が茶色というオールマイティっぽいカラーです。

ウォブル時に視覚的アピールを生むであろう縦縞も入っていて、ナチュラルでありながらアピールなカラーなのかなと勝手に妄想。妄想した途端レジへGOとなりました。

アメリカサンフィッシュカラーとブルーバックチャートも欲しい…。

ワンエイトはラウンドボディ

いかにもクランクベイト、といった真ん丸ボディのワンエイトSR。

ジャパニーズクランクベイトはフラット気味なボディが主流になっているんだそうですが、にも関わらずラウンド形状を採用した北プロ。

北プロこだわりのボディ形状なんですね♪

ワンエイト泳がせてみた

アクションは「ウォブル4:ロール6」という味付けのワンエイト。

上から見ると、ウォブル4とは思えぬバタバタ感。

ロール6というのもなるほどな、ローリングによる色調変化。

「クランクベイトらしさ」際立っていました。

まとめ

ペイフォワードのワンエイトSRでした。

感謝をお返ししたいという想いが込められた、ペイフォワードという社名にピッタリな「ユーザー歓喜ポイント」沢山のクランクベイトでした。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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