ハンドルロックナットやリテーナー、スクリューを変えて自分なりの一台を。
これはハンドル周辺をいじったバンタムMGLの写真でございます。
・ミブロの3Cハンドルノブ
・アベイルのオフセットハンドルSTi2.5
が純正パーツと入れ替わっている状態です。
個人的に気に入っているのですが、「ハンドルロックナット」が純正のままなのが少し残念なような気がしていたツリラク。
アベイルハンドルを留めている周辺パーツをいじりたくなったので、色々と購入してみました。
ハンドルロックナットって何、どこを指しているの?
ハンドルロックナットとはなにか。
この写真でいう「深緑」になっているハンドルをとめるためのナットのことを指します。
カルカッタコンクエスト50の純正ハンドルロックナットはこんな感じ。
シルバーのロックナットです。
特にダサいとかそういうのは無いですが、色を変えて遊んだりわずかですが軽量化を図れたりという「カスタム」ができるのです。
リテーナー
ハンドルロックナットをしっかり固定する「リテーナー」というパーツもあります。
このリテーナーでも色で遊ぶなんてことが出来ます。
上でカルカッタコンクエスト50につけていた深緑色のハンドルロックナット。
それにプラスして深緑のハンドルリテーナー B-typeを付けてみました。
このリテーナーはアベイルハンドルに合った形状なのが注意点。純正ハンドルにぴったり来ない場合もありますのでご注意を。
悪くないですね、グリーン。
チタン64スクリュー
リテーナーをとめるのに必要なのが「スクリュー」。
純正のスクリューでも問題ありません。
これは純正のスクリューです。
純正スクリューがちょっと安っぽいような・・・ということで、アベイルのチタン64スクリューを付けてみます。
どうでしょうか、この統一感。
ちなみにこのロックナットはKAKEDZUKA DESIGN WORKSのチタン製ハンドルロックナット。
軽いけれど、強い。
パワーが必要なファイトでも安心の強度が自慢のチタン製ロックナット、カッコいいっす。
(チタン製ハンドルロックナットは欠塚さんの工場で乞食ったものです)
同じチタンのスクリューにすることでより洗練されたルックスになりますね。
このチタンスクリューは普通のマイナスドライバーで締められるのもGOOD。
特殊なドライバーが必要になるスクリューもありますので、そういうところもチェックして注文してくださいね♪
まとめ
ハンドルロックナット、リテーナー、スクリューでドレスアップしてみるのが楽しいよというお話でした。
リールの性能がぐんと上がるとか、そういうカスタムではないです。
が、大好きなカッコいいリールをよりかっこよく、より愛おしくできる。そんなカスタムでございます。
ここまでお読みいただきありがとうございました!