【ゴメクサス】コスパ高いカーボンハンドルをインプレ、装着してみる。
ゴメクサスというブランド?がございます。
Amazonでリールのハンドルを探すと出てくる、少し謎めいたブランドなんですが。
ハンドル系のカスタムパーツって、ちょっとお値段的に敷居が高めかなと思うのですが、このゴメクサスはNO。
アンダー3000円というコストのパフォーマンスが高いゴメクサスなのですが、安かろう悪かろうなのかどうなのか。試しにGETしてみました。
ゴメクサス パワーハンドル(7×4mm)
ゴメクサスのハンドルはシマノ用、ダイワ・アブ用ございます。
シマノにつける場合はシャフトの太さ7×4mmのモデルを選びます。
商品ページに、適合リール一覧がありますので、購入時は一覧をよくご覧下さい。
付属するのは、ロックナット、ワッシャー、リテーナー。
ハンドルノブをガンメタにしたからか、ロックナットはシンプルなシルバー。シルバーというかクロームかな。
リテーナーはブラックでした。
装着例
92カルカッタにセットしてみました。
どうでしょう。
普通にかっこよくないですか(笑)。
ミリオネア感出てますね(笑)。
お次はSLX MGLに。
おお。
SLXも悪くないぞ。
バンタムクロナーク100にもセットしてみました。
バンタムクロナーク100も悪くないですね。
というかゴメクサス普通に悪くないぞ(笑)。
ハンドルノブ部にはベアリング4つ
コスパ高いハンドルでありながら、しっかりベアリングが4つ入っているというゴメクサス。
高性能なベアリングではないかもですが、引っ掛かるような感覚はありません。
回転は若干イマイチですが、ベアリングはベアリングです(笑)。
ハンドルノブは交換可能
ハンドルノブを交換したい・・・という方もいらっしゃると思います。
このゴメクサスのハンドルはノブの交換可能です。
写真には、バンタムMGLのハンドルノブがついております。
これは嬉しいポイントですね。
金属製ハンドルノブ
ハンドルノブは金属製。
ノブの材質はわかりませんが、感度に貢献してくれそうなキンキンな金属ノブです。
実際使用してみましたが、感度良くなってる気がするのは気のせいでしょうか。
多分気のせいなんでしょうが、それより何より思った以上に握りやすく、パワーを伝えやすいノブで普通に良かったです。
95ミリの使用感
ゴメクサスのハンドルは現在95ミリ、105ミリのラインナップになってます。
短めのハンドルに慣れている自分は95ミリを選択しました。
95ミリなので純正(80ミリ台の長さ)に比べてサクサク巻けます。
巻き抵抗の強いルアーが巻きやすくなるのがロングハンドルなのですが、95ミリのゴメクサスでもそれは味わえたように思います。
ゴメクサスの95ミリハンドルは軽いのか
商品ページには28gとあるゴメクサスの95ミリパワーハンドル。
特別重いということはありません。スケールに乗せてみてもバンタムMGLの純正ハンドルと重さ的にはさほど変わらなかったです。
ネガはないのか
このゴメクサスハンドル、お値段約2500円です。
チープなのでガタがくるのでは、という懸念はあるかもしれません。
でもそれよりなにより・・・所有欲は満たされない・・・っていうのがネガかな・・・。
まとめ
ゴメクサスのハンドルについてでした。
兎に角、アンダー3000円でできるハンドルカスタムというのが魅力です。
ちょっとしたドレスアップにいかがでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございました!