The John Hott LuresのHott Hicky。オハイオから来たヒッキー。

The John Hott Lures Hott Hicky

自重 全長
5/16oz 2 1/4inch

WEC ZOOM BAIT COMPANY の人気ハンドメイドクランクHicky。

もう生産されることないWECのHickyリスペクトモデルを手にしてみました。

オハイオ州はJohn Hott氏が手掛けるHott Hicky。

ホットさんのヒッキーです。

重さは5/16オンス。潜行深度は2~4フィート。

WECのヒッキーのような、低水温やハイプレッシャーに強いアクションでーーーというのがこのホットヒッキーの特徴なんだとか。

寒くても巻きたい、ハイプレッシャーな場所でも巻きたい、そんな自分には嬉しいっ♪

シフトシャッドカラー

シフトシャッドというカラーを選んでみました。

紫強め、細かいラメがラメっラメして非常に艶めかしいです。

おめめがまた特徴的です。

シールアイのようで、アイの上からどっぷりトップコートしてる感じですね。

そうそう、パッケージがまたいいんすよこれ。

写真わかりにくいんですけど、このハンドメイド感よくないです??

アナログなパッケージデザインめっちゃ可愛いっす。

これくらいでいいんですよね、これくらいでも。

ヒッキーと比較

WECのHickyと比較してみます。

形状にどんな違いがあるのでしょう。

お、意外とくりそつ。

アイの位置うんぬんはあるでしょうか、ボディシェイプ的にはかなりヒッキーそっくりです。

各所「仕上げ」的なことでいうとやっぱりWECのHickyクオリティ高いっす。

わかりにくくて申し訳ないですがスイム動画もどうぞ。

まずはホットヒッキー。

お次はヒッキー。

動画ではわかりにくいですが、実際投げてみるとアクションは結構違います。

ホットヒッキーはアクションが結構タイト。

ヒッキーの方がよりロールもウォブルもハッキリしてます。

泳ぎの安定感、ちゃんと泳ぐ速度域の幅の広さはヒッキーの方があきらかに優秀。

ホットヒッキーは少しバランスが崩れやすく、チューンも少しピーキーだったのが残念ポイントでした。

まとめ

The John Hott LuresのHott Hickyでした。

ラメラメが綺麗。そしてパッケージ含めてオールドスクールな感じがかっこいい、そんなクランクベイトでしたね。

インディーズ感、アングラ感、こういうのにくすぐられてきたタイプなのでたまらないホットヒッキーでした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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