【2023】シマノ クラド200が新しいボディでデビュー

SHIMANO CURADO 200

アメリカで開催されているフィッシングショーICAST2023にて、シマノから新しいクラドが発表されました。

新たなボディデザインになったクラド200。

その特徴を見てみます。

クラド200 スペック

ベアリング ボールベアリング6・ローラーベアリング1
ギア比 6.2:1 7.4:1 8.5:1
自重 210-215g
ラインキャパシティ 10lb140m, 14lb/100m

ベアリングはトータル8つ。

ギア比はノーマルギア6.2:1に、ハイギア7.4:1、エクストラハイギアの8.5:1の3種類が用意。

ハイギアモデルとエクストラハイギアモデルのみ、ボディウェイトが約5g重くなっています。

マイクロモジュールギアをアルミのハウジングでカバーし、「エブリデイリール」といえばのクラド/スコーピオンシリーズらしさを継承。

引き継がれているのはそのHAGANEの設計思想だけでなく、クラド伝統のグリーンも。

新たなボディデザインに、深く控えめなグリーンが渋いです。

まとめ

ICAST2023でお披露目となったニュークラド200についてでした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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