スピナーベイトのいろはを学ぶ。

 

今日はスピナーベイトについての備忘録的日記兼ビギナー向け記事を。

スピナーベイトに対する苦手意識はないのですが、どうもうまく使いこなせていないような気がしています。
いまだにバス釣り初心者レベルなので、根がかりこわいよーと怯えながら巻いてきてるものなので、3/8オンスのスピナベだらけ。引っかかりにくいのはわかってはいるけど、浅いところを引きたくなってしまいます。
それではうまくならないので、沈めて引いてみようとしてみても、レンジキープできているイメージもわかない。張らず緩めずもよくわからない。ギア比が変わるとイメージも変わり、それに翻弄され・・・。ということで、今日はグレイトなバスプロ、ハンクパーカーのスピナベ論をシェアしたいと思います。

 

インディアナブレード

ウィローリーフブレードとコロラドブレードの中間で、バランスがいいのがインディアナブレードだそう。水押を優先したければインディアナブレード。
フラッシングが欲しければウィローリーフ。インディアナは強すぎない水押と、フラッシングでちょうどいいとか?
インディアナのシングルブレードのデラスピンは相性のいいルアーです。まぁでもあれはレギュラーサイズではなく、ちょっとせこいといわれても仕方ないサイズなのですが・・・。

 

タンデムかシングルか

シングルは、タンデムより強い波動を生むようです。が、もしシングルブレードがうまく回らなくなると、泳ぎが崩壊し、フックが上を向いた望ましい姿勢を保つこともできないという状態になるようです。タンデムのメリットは、フラッシングがシングルよりも強いことですが、二枚あるブレードがより強い揚力を生み、浮き上がりやすくなるため、ゆっくり引いてこれるという特徴があるそうです。杭や立ち木、その他カバーがあり、落とし込みたい場合はシングルブレードのほうが効果的のようです。ヘリコプターってこれのことだっけ。

 

カラー

ハンクパーカーさんは晴れたクリアウォーターでは白が好きなようです。私は先日クリスタルSのホワイトクリスタルを投げ続けボウズを食らいましたが、濁りがきつめでしたので正解ではなかったということなのかもしれません。レンジが合っていなかったのもあるでしょうが。晴れの日の濁りにはチャートの入ったカラー、曇った日のクリアウォーターには青やチャートがいいそう。チャートやビビッドなカラーは天気に関係なく、濁りがきついときに使えばいいとのこと。違う重さやカラーを同じクリスタルSでいくつか用意して投げたおしてみたいなぁ。

 

とここまで書いてきましたが、長くなりそうなので続きはまた。
もうそんなこと知ってるよというような内容だったかもしれません。
知識ばっかり入れてないでとにかく実践、といきたいのですが、子育てバサー、釣り行く暇なし。
こうやって勉強しながら頭の中で釣りをイメージするのが楽しいのです。
あぁ、スピナベ投げたい。ぐるぐる巻きたい・・・。

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