いよいよ7月も終わり!この時期に実績のあるルアー5選。

夏真っ盛りのシーズン。バスの活性も非常に高いシーズンです。今日は今のバスに効く、5つのルアーを紹介したいと思います。

 

「メガバス DEEP-X100」

メガバスのこのルアー、初めて手にしたのはいつでしょう。5年前にバス釣りを再開したときにはもうタックルボックスの中にありました。
典型的なクランクベイトの形ってありますよね。丸っこい形がクランクベイトの典型的なシルエットですが、このルアーはシャッドライクでリアルな造形なんです。この見た目に一目ぼれをしたんですよね。
少し深いところを攻めたいときはこのルアーを投げます。
浅いフィールドではちょうどボトム付近を引いてこれますし、すこしボトムを叩いて、やる気あるバスを引き付けたいときは出番です。クランク的シャッドパターンが確立された現在、改めてこの歴史ある名作を結んでみてはいかがでしょう。

 

 

「メガバス SR-Xグリフォン」

またメガバスのルアーです(笑)。このルアー、復帰後初50アップを連れてきたルアーなんですよ。しかも2投連続で。バスってこんなに簡単に釣れるのか、と思わせてくれましたが、もちろんバス釣りはそんなに甘くありません(笑)。
このルアー、水平姿勢気味に泳ぐのですが、それが釣れる肝なのでしょうか。ふっとバランスを崩すアクション、強めなウォブリングがバスに効くのでしょうか、とにかくよく釣れるルアーです。根がかりは・・・します。

 

「ゲーリーヤマモト シュリンプ」

7月は割とどんなゾーンでも釣れる、シーズンです。先に紹介したクランクベイトでは浅めを攻めるアイテムとして挙げました。シュリンプはオールシーズン、魚種問わずよく釣れるワームです。この時期に使うなら、4インチシュリンプに重めのガン玉でスプリットショットリグがオススメです。深いところで暑さから逃げているバスをスローに釣るのが狙いです。川で流れのあるところに、このリグを投げて、あまりアクションを加えないでじっと釣るのもオススメです。シュリンプはどのサイズも本当によく釣れるので、最近は封印しています。

 

「ノリーズ ボルケーノグリッパー」

バズベイトに苦手意識のある方は多いのではないでしょうか。見た目だけでなく、その泳ぐレンジから、釣れるイメージがわかない方、多いと思います。正直私もまだ克服できていないので、ちょっとどうしようかと思いましたが、実際去年の7月に、川でこのルアーを流していた時、魚が水面を割って出てきたのを経験しておりまして。フッキングしなかったというか、させることができなかったので釣れてはいませんが、バズベイトで魚を釣るイメージができたのはこのルアーのおかげです。周りに釣りをしている人がいると、少し申し訳なるくらいのサウンドを立てて泳いできますが、それがバスのスイッチを入れる、もしくはバスに存在を知らせているのでしょう。

 

「レーベル バンブルバグ」

このルアー、大好きなんです。カラーによって、テントウムシ、ハチ、カナブン、ハエなど色んなパターンのリアルプリントが用意されているアメリカンルアーなんです。リップがついていて、普通に巻けばシャロ―ランニングのミニチュアクランクベイトなんですが、これは水面でじっくりアクションを付けてやるほうがいいでしょう。水面を溺れる虫を演出したり、ちょっと潜らせてただ巻きでも釣れるというバーサタイルなルアーです。
しかし難点も。着水ごちゃんと泳がないことが多々あります。着水や、キャスティングに気を配る必要があるんですね。あと、ルアーが非常に小さいのでフックも小さいのでフッキングが難しい印象です。でも小さくて可愛いので許してあげましょう。スピニングタックルが良いと思います。ビギナーの方にもおすすめです!

 

この時期は晴れれば天気も最高で、バス釣り行きたい気持ちが高まりますよね。これら5つのルアーをもってフィールドに向かってみてはいかがでしょうか?あ、スポーツドリンクも忘れずに!
Thank you for reading!

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