レジットデザイン入門か。気になる番手を調査する。【レジットデザイン まとめ】

先日のバサクラで良いような悪いような事が起きまして(笑)。

記事に書いたのですが、レジットデザインのブースでクジを引きまして。

そのときTシャツとキャップをゲットしてしまったんです。レジッターでもないのに。

元々気になってたレジットデザイン。

持ってもないのにTシャツ着るのはなぁと思うわけです(笑)。

パジャマにするのもあれだし、ヤフオクに出すのもなんかなぁと思い、せっかくだから一本買ってみようかな…なんて思ってしまってるんです。流行りに乗って(笑)。

ということで、気になる番手のリサーチを兼ねてレジットデザインのラインナップをいくつかまとめてみたいと思います。

今回はすべてベイトモデルになります。

ミーハーツリラクが手を出す一本は見つかるのか、それでは見ていきましょう!

 

WSC63M

 

操作性良し、軽さ良し、感度よしというTHEメリット of ショートロッドというモデルのようです。

テキサスのピッチングもしやすく、フットボール等の撃ちから、巻きのスピナベ、ジャーキングのジャークベイトに幅広く対応できる番手です。

 

WSC63MH

 

 

こちらも同じく操作性と感度が売りのショートロッドモデル。テクニカルなキャストも決めやすい設計なんだとか。

ジグ、テキサスはもちろん、重めのスピナベやプラグに対応できる、WSC66Mの強化版のようです。

 

ショートロッドは本当にキャストしやすいんですよね。ザラスプークのようなトップ、ジャークベイトなどを扱いやすいですし、6フィート3インチくらいのものも欲しかったんです。

が、MかMHで悩みます…。

 

WSC64L

 

最も繊細なベイトフィネスモデルがこれ。

スピニングじゃないときついようなリグでも正確にキャストできるんだとか。

46トンの高弾性カーボンと24トンのカーボンを組み合わせ、更にアラミド繊維で補強し、シャープかつ繊細、そしてカバーからバスを引っ張り出すトルクも実現したモデル。

スモールサイズのプラッギングもこれでOKなんだとか。

 

ベイトフィネスロッド、欲しい欲しいと思っていても手を出していませんでした。

高性能なベイトフィネス専用リールを持ってないので、本格的には足を踏み入れてこなかった領域です。

これを機に…となるとベイトフィネス機を買ってしまうので更にお金が…。バス釣りってほんとに…。

 

WSC66M

 

66というレングスはバーサタイルロッドと言われるものに定番な長さです。

ライトテキサスに小型のジグ、コンパクトスピナーベイトへの適正は抜群とのこと。

感度、キャスト性能、フッキング性能をバランスよくまとめたという一本がこれ。

6フィート6インチという長さは個人的に好きなので、これもかなり気になります。

 

WSC610M

 

テキサス、ヘビダン、高比重ノーシンカー、ライトなカバージグなど、カバーを正確に撃つためのロッドはこれ。

46トンカーボンがメインマテリアルということで、結構な高弾性っぽいですがどうなんでしょうか。

シャキッとした竿が欲しいんですが、シマノのエクスプライドのようなシャープで軽いフィーリングなのでしょうか。

シャキッとした、軽くてシャープでピッチングもしやすいような竿を持っていないので、そんな竿を持ってみたいのですが、これがそういうフィーリングなのか非常に気になります。

 

WSC610MH

 

24トンから46トンまで、弾性が異なるカーボンで造られたモデル。

そこにアラミド繊維を補強し、強くて軽い、強靭でしなやかというブランクに仕上がったというのがWSC610MH。

テキサス、スピナーベイト、チャターベイトが使いやすいテーパーデザインで、キャスト性能も感度も操作性も約束された意欲作になっているとか。

 

商品説明だけみるとほんとにどれも欲しくなります・・・。ただロクテンのMHはゾディアスがあるし・・・。入れ替えか、違う番手か。

 

WSC72H+

シリーズ最強の剛竿というのがこれ。

脆弱さなしの剛竿でありながら、しっかりルアーウェイトを乗せることができ、ビッグベイトも楽に遠投できるというモデル。

 

ビッグベイト用の竿で良いものを持っていないんです。となるとやっぱり気になってしまうんですよ。

安心して投げられるだけでなく、操作性も感度もあるというのだから使ってみたくて仕方ない。

バス釣りは本当にもう…。

 

WSC-G66ML

 

グラス100%のブランクで、根掛かり回避性能、バイトへの追従性、バラさないしなやかさを、コンポジットロッドとは比較にならないというレベルで実現したモデルがこれ。

クランクベイトのアクションを最大限に引き出すというセッティングに、薄皮1枚でも乗せ、かつ引っ張ってこれる高性能ピュアグラスロッドで、あの北大祐プロと一緒に造り上げたというレジットデザインの自信作です。

 

欲しいと思うもの全部買ったら家庭が崩壊します。これだけははっきりしました。

 

WSC65MH “Frog Game Special”

 

フロッグ用と呼ばれるロッドとしては比較的ショートなレングスで、操作性が特徴なモデル。

ウォーキングアクションをしっかり生み出すための張りと、フッキングパワーをスポイルしない曲がり方。

異なる弾性のカーボンを組み合わせ、アラミドで補強したレジットデザインらしいフロッグロッドがこれです。

かなり人気のある番手で品薄状態みたいですね。

 

さらに69MHのフロッグゲームスペシャルもありまして、そちらは1/2ozクラスのスピナーベイト、チャターベイトにもいいんだとか。

ハマりはじめたフロッグの釣りに大好きなスピナーベイトの釣りが一本でできるなんて…

参りました。

 

まとめ

メーカーの説明を気になるモデルのみじっくり読んでみましたが、お手上げです。

何が欲しいのかわからなくなってしまいました。

実際に使ってみないとわからないですよね。もしくは持ってる人に教えてもらうか。

誰かハードコアレジッターが身近にいればいいんですが、いないので本当に参りました。

どんな用途で、という一番大事な基準が揺れまくってしまったのでどうしようもないですね…。

調査した結果、逆に決められなくなってしまったツリラクでした。

ツリラクのレジットデザイン入門への道は続きます。

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