全然釣れない糞バス釣りブロガーです。
普段の自分の何がいけないか振り返ります。
ワームに変える
プラグを使ってたらワームに。
ワームだったら釣れんじゃねという思考になり、ワームリグりたい欲を抑えるのに必死になります。
「リアクション」系に変える
ワームやってもダメ。
それなら強引(?)にスピナーベイト、バイブレーション、メタルバイブ!
キラキラさせたり、波動で訴えたり、騒がしくしたり。
「リアクション」で思わずバフっ!っとさせたい欲でいっぱいになります。
サイズを小さくする
いろんなことやっても…となるとルアーのサイズを下げたくなります。
ワームにしよ。小さいワームにしよ。うん、そうしよう。ってな感じで。
小さいのでも釣りたい。小さい奴ならヤンチャだから食ってくる!と、2インチ、3インチのワームのパッケージを開けたい欲が暴れだします。
雑になる
人は無視をされ続けると、心の落ち着きを失います。
悲しくなったり。
怒ったり。
ルアーを巻く手に、そしてロッドを操作する手に、自分の気持ちが表れます。
そう。
バスにシカトされるとめっちゃ速く巻いてしまったり。
ロッド動かすのが速くなったり。
(´Д`)
諦める
なにやってもダメ。
そうなると不貞腐れてキャスト練習し始めます。
\(^-^)/
「食わせ」を意識
ハードルアーでダメ。
「リアクション」が効かない。
となると「食わせ」を意識し始めます。
ワーム使お。
それでダメなら小さいワームにしよ。
っていう思考。
ワームが「食わせ」なのか。
小さければ「食わせ」なのか。
そもそも食わせってなんなのか。
先日の釣りで
なーにやってもダメだめ。
落ち着け、と言い聞かせます。
おい、速くなってるぞ、丁寧に!と何度も自分に言い聞かせます。
やべやべ、と慌てて「間」を作るようにしたり。
それでもシカトされるので、ちっさいワームにしようと思ったんですが。
それではいつもと一緒、ちょっと我慢しようと思い、クロー系のテキサスをやってみることに(結局ワームじゃねーか)。
ボトムを丁寧にズルズルやってたら、感じる感じる、ゴロゴロ石ころ。
あースタックしてるなー、丁寧に引けてるなーなんて思いながら。
ラインの先を見ていたら、何かがもんどりうちました。
足元です。
濁った水。白いお腹がひっくり返るのがはっきり見えました。
でか!え、食ってたの?!
もうその次の瞬間にはバレてました。
学んだこと
当たり前ですが、小さくすればいいってわけじゃないというか、「ちゃんと」「丁寧」に釣りしようねと、改めて感じたわけです。
言い訳ですが、「でかいのはこの池では釣れない」、「個体が少ないから無理だろう」と決めつけていたんですね。
だからいつもルアーサイズを小さくしたり。で、釣れなくてどんどん雑になったり。
てかフッキングってどうやるんすかレベルっす(笑)。
まとめ
下手くそすぎて泣けるんですけど、なぜ下手くそなのかを振り返ってみました。
雑にやらないこと。
ボトムをきっちりとること。
トップも考えること。
小さいものに逃げないこと。
そんな当たり前のことを改めて感じたというクソ記事でした(笑)。
Thank you for reading!
悔しすぎてずっと忘れられない・・・。