世にクロー系ワームはたくさん存在します。
名作と呼ばれるクロー系ワームもたくさん存在します。
名作の仲間入りとなるのか？！というスティーズクローが今日のテーマになります。
ダイワ スティーズクロー
2018年登場のダイワスティーズクロー。
STEEZブランドのワーム第一弾が、このスティーズクローとスティーズホグなんですね。
開発に携わった赤羽プロが目指したのは、クローというより、シュリンプ。
繊細な波動を生むクローワームに仕上がりました。
見た目
何言ってんだ？！と怒られるのを覚悟して言いますが…見た目にこれといった特徴はないなーという印象。
ウルトラバイブスピードクロー的な感じです。
ウルトラバイブスピードクローにはスティーズクローにあるような触覚はないですけどね♪
良く言えばシンプルでベーシックなクロー系ということで、普通に良く釣れそうです。
マテリアル
ボディは少し張りのある感じで、プルプルムニムニタイプではないです。
朝練で投げ込んで来ましたが、身切れはありませんでした。
張りのある感じとはいえ、ウルトラバイブスピードクローの感じとも違い、軽いシンカーでも各パーツが動いてくれる印象です。
におい付き
スティーズクローは匂いがついていて、エビ臭を楽しめます♪
ヒトも思わずパクっと言っちゃいそうなスメル。
フックサイズ
スティーズクローの背中は丘になっています。
3/0のフックを使うと、背中がフックポイントを隠してくれる丁度いい感じになります。
アームや触角が動いてくれればいいので大きめの3/0でも問題なしですね♪
使ってみて
1.5号(5.6g)のナス錘のフリーリグで使用してみました。
3.8インチというサイズですが、ボトムでは非常にコンパクトというか繊細な存在感。
風になびくベールのようなアクションが見られました。
ヒラヒラとアームと触角がレスポンスよく動くので、使いやすいクロー系ワームだと思います。
ライトテキサスはもちろん、スイムジグ、チャター系のトレーラーにもよさそうです。
カラー
人気のカラーはしっかり揃ってる感じです。
ブルーラメのないソリッドなブラックがあるので、ブラックファンには嬉しいですね。
マイファーストセレクトは、シナモングリーンフレークでした。
なんか好きなんです、このカラー。
まとめ
そうそう大事なことを忘れていました。
このスティーズクロー、6本入りで、メーカー希望価格660円という価格です。
700円行かない価格というのが魅力ですね♪
とってもシンプルな見た目だけど、いずれすぐにバスに食べられてくれるはず！
ということでダイワスティーズクローについてでした！
Thank you for reading！
