11バスワンXTを使っている方、もしくら興味がある方がどれだけいるかはわかりません(笑)。
が、暇潰しにベアリングを入れるというカスタムをやってみました。
ベアリング追加?
11バスワンXT。
お世辞にも、「巻き心地」がいいとは言えません。
巻き心地がいいって何を指して言うのかは難しいですが、安っぽいってこういうことか、というのがわかるリールなのです。
とは言いつつも、バスワンの名誉のために付け加えますが、ゴリゴリしてるとか、ノイズがひどいとか、そういうのはないんです。
逆に何も感じないというか…。
…鈍い。
これがバスワンの「巻き感」に関する印象です。
「鈍さ」の原因は?
鈍い。
感度が悪いというのでしょうか。
のぺっとした巻き心地というか。
その原因はまず、ハンドルにあるのかな、と思いました。
これまた鈍いというか、重くて固いハンドルノブ。
伝わる何かが指で消える感じがしてました。
もうひとつは、「ドライブギア軸ブッシュ」というパーツ。
ハンドルをつける軸の先についているんですが、ハンドルの回転に多かれ少なかれ影響を与える位置についてるんですね。
樹脂でできた丸いパーツなんですが、それも鈍さに繋がっているのかもしれません。
ということで、そいつをベアリングに変更しようというのが今回のテーマです。
開けてみよう
ということでバスワンを解体します。
ハンドルを止めるナットは、Kakedzuka.comの欠塚さんに頂きました、ヘッジホッグスタジオのトラストレンチを使います。
ナットが馬鹿になってしまう心配なく回せます。
そんなこんなで、ボディをオープン。
ここまではOKです。
ブッシュに辿り着かない
ドライブギアやらドラグやらを外します。
ピニオンギアも外します。
よし、ドライブギア軸を外そうといったところで、ん??外れない。
メタマグ等、他のリールでは簡単にたどり着けた記憶があり、ちょっと手が止まります。
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謎の「フタ」
色々やってると、気付かなかった「フタ」があることを知ります。
「ドライブギア軸カバー」なるパーツがあったんです。
なんだこれ、と思い探してみると、
ボディと同化している蓋がありました。
それを止めているだろうネジを回して、なんとか外してみます。
外すのに苦労しましたが、なんとか外れました。
そして見えたのが悪しき「eリング」。
油断するとすっ飛ぶと噂のあいつです。
これも格闘の末、なんとか外すことに成功。
出てきたドライブギア軸ブッシュ
ここでやっとドライブギア軸ブッシュにご対面です。
これをベアリング(9×5×3mm)に変えます。
(古いグリス、汚れをパーツクリーナーで洗浄してから組みました)
で、グリスアップしてからすべてを元に戻し、組み直しておしまいです。
(組み直しが大変でした…)
巻いてみた
組上がったバスワンを巻いてみました。
感想は、
・巻き感が軽くなった気がする
という感じです。
巻き感は少し軽くなった気がしました。
引き抵抗あるルアーを巻くときにアシストしてくれるのでは、と期待しています(笑)。
もしかしたら感度向上しているかもですが、ハンドルがハンドルなので(笑)。
17バスワンXTと18バスライズ
現行のニューバスワンには、このドライブギア軸ブッシュはなく、ベアリングが初めから入っております。
なのでチューニングは不要ですね。
18バスライズはブッシュが色んな所に使われているようです。
18バスライズについて、マサキのバス釣りノートさんが非常にわかりやすく記事にされています。
https://masaki-bassfishing.com/2018/05/27/18bassrise-impre/
バスライズに興味がある方は是非マサキさんの記事をチェックしてみて下さい♪
たかがバスワン。されどバスワン。
バスワンにベアリング追加とか、意味ないじゃんと思いますよね。
いいんです、何が変わらなくとも(笑)。
先日のチッパワフィッシュ、実はバスワンフィッシュでした。
なんの不満もないと言えば嘘になりますが、ベイトリールのことを教えてくれたリールはバスワンなんです。
安物で、特に驚くテクノロジーが採用されているわけでもなし。
軽くもない。
高級リールの巻き心地もない。
飛距離も抜群にでるわけじゃない。
ないない尽くしです。
それでも、普通に使えるバスワンが好きで。色々いじったらもっとバスワンを好きになれるじゃないですか♪
人にオススメするかって?
い、い、いまは、あー、他にも安くてナイスなリールが、、色々あります…よね…(笑)。
11バスワンが中古で安くお店に並んでいたら、GETしてみてもいいかもしれません(*^^)v
まとめ
11バスワンXTのベアリングカスタムについてでした。
まだまだこれからも活躍してもらいたいと思っております。
出来のイイ子より、悪い子の方が育て甲斐があるというのはリールも・・・(笑)。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Thank you for reading!