アブガルシアからマイクアイコネリモデルのレボが登場です。
アブガルシア レボ IKE
アイクの名がついたレボが登場です。
マイクアイコネリのツイッターでは大分前に一度お披露目となっていたこのモデル。
いよいよオーダー開始となりました。
オーロラなカラーだけど、紫強めの攻めたルックス。
釣りへたな自分にはちょっと持てないデザインです(笑)が、こういうカッコよさがもっと他のリールにあってもいいよなーとも思ったり。
ブラックカラーなベイトリールが多いので、こういうカラーリングに惹かれちゃいます。
ギア比は
ギア比は8.0:1の6.6:1の2つ。
アイクが言うに、クランクベイト、フロッグ、フリッピングでバーニングしたい場合は8.1:1。
ハンドル1回転の巻き上げ長は最大84センチです。
スローロールスイムベイト、キャロ、スピナーベイティングには6.6:1が良いよねとアイク。
こちらの巻き上げ長は69センチになります。
ハンドル
ハンドルはカーボンハンドル。
ハンドルノブはアイクモデル独特のノブ。
素材はEVAですが、指が引っ掛かるようなフレアデザインになってます。
汗かいても、雨が降っても、2000投しても、気持ちよく使えるハンドルだと、アイクは言います(笑)。
でも確かにこのノブは握ってみたいです。
ベアリング
ベアリングはトータル11個です。
スムースだ!とマイクアイコネリも自信たっぷり。
ボディ
ボディはX-2クラフティックアロイデザイン採用のアルミボディ。
サイドプレート(パーミングカップ)はアブガルシアのカーボンマテリアル、C6が採用。
ハンドル側のサイドボディはアルミです。
ボディ重量は約215グラムです。
ブレーキシステム
レボIKEのブレーキは、遠心ブレーキ。
遠心&マグネットのハイブリッドが特徴的な、アブのインフィニブレーキシステムは採用されていないようです。
ラインキャパシティ
ラインキャパシティは12ポンド、約130メートル。
先日紹介したタトゥーラ100より少し浅い感じですね。
まとめ
アメリカのバスプロとしては日本でも有名なマイクアイコネリのモデル、レボアイク。
派手なデザインだけど、耐久性や各部のこだわりも忘れられていない気になるリールでした。
気になる値段は約250ドル。輸入すると3万近といった感じでしょうか。
そろそろアブ入門してみたいなーとずっと思ってるんですが、アイクモデルはカッコいいけど自分のスキル等考えるとちょっとびびっちゃいます(笑)。
というわけで今日は、マイクアイコネリ監修のレボIKEでした!
Thank you for reading!