タトゥーラのニューロッドも発表となりました。
DAIWA TATULA ROD
タトゥーラな年になっている2018アメリカ。
リールだけじゃなく、ロッドもリリースです。
が、アメリカ市場には色んなタトゥーラロッドがあるんですよね。
例えばタトゥーラXT。
黒のEVAグリップで、シンプル&スタイリッシュなデザインのこちら。
99ドルからスタートの格安モデルです。
あとは、日本でも発売になった、あのモデル。
日本が誇る大森プロのタトゥーラエリート。
シルバーカラーがカッコいいですよね。
2018のタトゥーラロッドは、
この元祖タトゥーラロッドのニューモデルという位置づけっぽいです。
新たなタトゥーラ、ラインナップ豊富で相当気合入ってます。
特徴
- 最先端技術と詰め込まれた細部のこだわり
- 7種のカテゴリーと21種類のそれぞれ異なった「曲がり」
- ポルトガル産のプレミアムコルク
- レーザー処理されたタトゥーラスパイダーロゴ
- X-45 ブランクスとブレーディングX採用
- Fujiのファズライトガイド
タトゥーラロッドには、「フロッグ用」「クランクベイト用」「スピニング」といったカテゴリーが7種用意されています。どんな種類があるかは、また下で紹介したいと思います。
個人的に好きな点が、コルクのストレートグリップ。
コルクストレートがあんまり登場しない昨今なので非常に魅力を感じます♪
そういえば、ライバルのクラドロッドもコルクストレートですよね。
がっつり勝負しかけてる感がぷんぷんです。
コルクにはタトゥーラスパイダーが施されています。
捻じれを抑える構造、X45が搭載されているブランクは黒かと思ったら、シルバーっぽい?感じ。
ガイドはFujiのファズライトガイドとなっています。
ファズライト?
ファズライトってなんだろう、ということで少し調べてみました。
どうやらFuji社の新たなガイドで、青みがかったカラーをしています。
PE使用に良いという、Kガイドフレームにはめるニューリングとして2017年に登場したようで、飛距離と対腐食、そしてリーズナブルな価格が特徴なんだとか。
日本でも一般的になるのでしょうか。非常に気になるガイドです。
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ラインナップ
ラインナップは、「基本的」なベイトモデルが6種。
フロッグロッドは1種。
フリッピングロッドが2種。
シャロ―クランクやジャークベイト&軽めのトップを扱うのにスイートなモデルが2種。
グラスのクランキングモデルが2種。
グラスのスピナベ&チャター用モデルが1種。
スピニングモデルが7種、という超豊富な選択肢!
日本では馴染みのない番手もあり、チェックしていて楽しいです。
(詳細はこちら)
まとめ
タトゥーラ100、150、200というリールが注目を集める2018夏、アメリカ。
リールだけじゃなくロッドも発表され、タトゥーラ物語のメインキャラクター達が出そろいましたね♪
タトゥーラ100&ロッド、すごい欲しいです…。
ロッド約170ドル、タトゥーラ100が約160ドル。
送料合わせると35000円オーバー。んー、欲しいなぁ…。
というわけで、今日はタトゥーラロッドについてでした!
Thank you for reading!