【テイルウォーク】フルレンジBFは「ライトバーサタイル」に最高?!

フィッシングショーで発表される各社のニューリール。

シマノやダイワ、アブに隠れたダークホースがいました。

フルレンジBF

テイルウォークのフルレンジといえば、格安でありながらハイクオリティかつ、多彩なラインナップで隠れファンの多いロッドシリーズですよね。

テイルウォークは常に気になるブランドでした。

エランMTXというリール、フルレンジの5フィート台のロッドなどなど。

お手頃な値段で、タックルを増やしたいときに非常にありがたい存在として、候補のひとつにいつも挙がっておりました。

そんなテイルウォークが昨年出した、フルレンジネームのリール

今年はそのベイトフィネス版が登場するのです。

特徴

  1. 2点式遠心ブレーキ
  2. 34mmスプール
  3. ラインメモリー
  4. 8lb70mのスプール
  5. 165g

以下に触ってみた感想と、プロスタッフの方から聞いたお話を混ぜて綴っていきます。

実際に触ってみて

わかりにくいですが、ポンド数をマークしておけるダイヤルです。

 

ベイトフィネス版ということで、フルレンジ(オリジナル)より小さいのかなと思いきや、同じボディでした。

同じといえど、ボディに使われているパーツが、各所マットな樹脂パーツになっていたり(BF)、オリジナルに比べて自重軽く、165gになってます。

165gというと、スコーピオンBFSと同じです。

これが重いか軽いかといえば、ベイトフィネスとしてはやはり少し重めなのかなと感じますね。

充分軽いだろ!という声も聞こえてきそうですが、ベイトフィネスロッドは軽いですから、リールが重くてバランスが悪いと、なんかこう違和感を覚えるような…。

とはいえ、リール単体で握れば非常にコンパクトかつライトで、「ベイトフィネス」と考えなければ、かなり使いやすそうだなと思いました。

見た目良し、高級感あるコスメ。

黒いボディにゴールドの差し色がいい感じです。

ハンドルはカーボンのクランクハンドルでこれまたかっこいい。

カスタムハンドルを付けずとも、はじめからカーボンルックっていうのがいいですね。

巻いている感じも安っぽさはなく、カタカタしてたり、頼りない感じもなし。

手に持って眺めたり、ハンドルを巻いてみる分には全く文句のないリールです。

ハンドルはあえてショート目。

エクストラハイギアでありながら、ショートにしたのは、「ベイトフィネスをしていると回収でがんがんハンドルを巻くので、短いほうが巻きやすい」からとスタッフの方が説明してくれました。

ロングハンドルが苦手なので、個人的にはうれしいポイントです。

ちょっと思うこと

と、手に取ってみれば「これ欲しい」と思える品なのですが、やっぱり気になるのは「ベイトフィネス」がどこまでノンストレスでできるのかという点ですね。

スプールの径が34㎜というと思い出すのがメタニウム。

メタニウムMGLであればまぁ軽めのものも「キャスト可」というリールですが、34㎜というのは一般的に「汎用性」が特徴というか、「ライト専門」というスプール径ではないですよね。

ラインキャパはナイロン8ポンド70mですが、SSエアであればフロロですが8ポンド50mの浅さです。

アルファスエアも8ポンド50mです。スコーピオンBFSは8ポンド45m

SSエアもアルファスエアもスコーピオンBFSも32㎜のスプールなので、やはりフルレンジBFは少し他社のベイトフィネス機に比べると、「ベイトフィネス」能力は劣ってしまうのではと思うわけです。

上に書きましたが、自重も少し重めですしね・・・。

とはいえ

とはいえ、このフルレンジBFのお値段は定価20000円。

店頭ではもっと下がるので、1万円後半になりますね。この価格は魅力です。

「ベイトフィネス」機として最高のキャスト性能を望まずに、「ライトバーサタイル」という感覚で使うのであれば、これはものすごくいい仕事をしてくれるのでは、と思うわけです。

SV LIGHT LTDやアルデバランMGLといったベイトフィネスでもない、パワーフィネスというジャンルなのか、これらのリールの守備範囲に似た感じと考えるといいのかもしれません。

SV LIGHT LTDやアルデバランMGLも32㎜スプールなのですが

そう考えるとおかっぱりバサーにも、ボートアングラーにとっても、あったらガンガン使うよねっていう一台に成り得るんじゃないのかなと。

ライトテキサスに、スモールなカバージグ。シャッドを巻いてもいいですね。

まとめ

フルレンジBF、かなり悩ましいリールです。

個人的にはカリカリのベイトフィネスリールが欲しいのですが、これ一個あったらかなり便利だよなーと思うわけです。

見た目GOODですし。

店頭ではいくらになるのか・・・。

今年新しいベイトフィネスリールの発表はなかったので、ちょっと残念だったところフルレンジBFに出会ってしまったので困ってしまいました。

ロッドも気になる、リールも気になる、そんなフルレンジシリーズ。

今年はテイルウォークデビューになるのか、もう少しじっくり考えたいと思います。

というわけで、テイルウォーク、フルレンジBFでした!

Thank you for reading!

ところでフルレンジって製造はどこなんだろう・・・聞き忘れた・・・。

 

 

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